ワタシ↓
ブログやライン＠では
お伝えしてきたことだけど
友達とのつながりの多い
インスタやフェイスブックでは
あまり晒してこなかった（笑）自分のこと。
そこに大きな心のブロックがありました。
「こんなこと言ったら怪しまれる」
（もう十分怪しい）
「自分の仕事は誰にでも伝わる
分かりやすいものでなくてはいけない」
「多くの人に応援してもらうには
多くの人に理解してもらう必要がある」
「たくさんの人に受け入れられることが大事！」
「パッと見て分かりやすくなくてはいけない」
これまで受けてきた
数々のビジネススクールとか
ビジネスコンサルで言われたこと
ビジネスが順調な友達に言われたこと
ではあるのですが・・・
結局は
私が元々思い込んでいたことなんです。
人から言われたことではあるが
決して誰か、のせいではありません。
公園の砂場で作った「おだんご」
はじめは柔らかく小さいおだんごでも
砂をかぶせ水をかけて握っていけば
どんどん「おだんご」は大きく硬くなる。
それと同じなんですね
思い込みって。
自分の＜怪しさ＞が能力であり
人に役にたつものだとわかっていても
私は＜怪しさ＞を表すのが嫌で
だから「分かりやすさ」を求めていました。
みんなに
たくさんの人に
理解されなくてはいけない
多くの人に知ってもらうこと
興味を持ってもらうこと
たくさんの人を集まること
それがビジネスでしょ！という思い込みです！！！
（そう、これだって思い込み）
これが・・
私の重い腰が上がらなかった理由だ！
だけど・・・
その思い込みを超えて行くことが
わたしのやりたかったことなのです！
思い込みを超えるとは
「私はこうだ」という自分を
包み込んで（受け入れて）
抱きしめて（許して）
望むほうへ進ませていくこと
だから＜怪しいワタシ＞を
非公開から公開にすることにしました！
インスタでも投稿していきますが
このブログでもお伝えしたいと思います。
インスタグラムより
初めて自覚したのは
パリに住んでいた２００７年
頭の中をただノートに書き連ねていた時だった。
『誰かに癒してもらう
という考えの時代は終わりました』
そうはっきりと聞こえた。
子供のころからエネルギーに敏感で
人混みを歩くとすぐに
気分が不安定になっていた。
大騒ぎの昼休みの教室で
誰にも聞こえていなかった
女性の悲鳴を耳にした。
母と泊まりに行ったホテルの
気が嫌すぎて（不気味）泊まれなかった。
他にもいろいろ・・
でも、どれもこれも
「神経質すぎる」
「気難しい」
こんな一言で片付けられていた。
だから
いつまでたっても
自分のこの感覚は
「ダメなワタシの性格がゆえ」
だと思っていた。
けれど
「誰かに癒してもらう
という考えの時代は終わりました」
この声を聞いた（感じた）あとから
いろんな不思議なことが起き始めた。
いろんな思いを経て
これまでほとんど話してこなかった
ワタシの超感覚についてを書いていこうと思う。
（続く）
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