こんにちは、tikiです。
アロマを使って
スピリチュアルリーディング
チャネリングセッションを行っています。
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今日のテーマは【ザ・マネー】
短大卒業後、働き始めてお給料をもらうようになった私は、通帳に毎月お金が入って、そして残高がどんどん増えていくことが、楽しみで楽しみで・・楽しみ過ぎて嬉しすぎて・・・・・。
使わないようにしていました!!!
だって、使ったらなくなるもんね
これがハタチのワタシの頭の中!
「おこづかい帳」が好き。レシート集めて細かく計算して。誰にいくら貸したのかも書いていました・・・。あーーーー、もう恥ずかしすぎるこの実態。
ちなみに「お金を貸した」というのは、友達とご飯に行った時などによくあるような、
「あ、今日私大きいのしかないから払っといていい?」「あ、ごめん、私も大きいのしかない。今度払うから払っといてもらっていい?」的な。
それで、ある日ふと
「あ、★★ちゃんに5円返してもらわな」って言ったら、そばで聞いていた母が
「ちょっとあんたーー!5円って!それ、返してもらったらあかん!そんなん、返してって言うな!」って激怒されました。
(今は母の言うこともわかる。でもこれが私だった。こんな友達がいたら、どう?)
初の海外旅行へ行った時、父に「おこづかい」を貰いました。が、性格がこんな感じだったので、私は欲しいものも買ったけど、我慢して帰ってきたものも多くて・・。
旅行後「あーーあれ買えばよかったー。あーあれ欲しかったーー」とブツブツ言っていました。
母に「なんで買わへんかったん?お金もらってたやん?」と聞かれたのですが、
理由は、父にもらったお金は「貯金」してしまい、使わないようにしていたから。それを母に言ったら、また怒られました。
「欲しいものを買わんと、後からあー欲しかった、買えばよかったて・・。お金を貯めて貯めて、そんなに貯めて何に使うん?欲しいもの買わんとどうするん?死ぬ時になってもあの世にはお金は持って行かれへん。使える時に使わな、あんたいつ使うん?」
「お金なんか、貯めてばっかりやったらあかん!使わな入って来ないねんで!」
ごもっともです、お母様!
という、ケチなハタチの娘時代を、今でも時々思い出します。
特に、欲しいものが少し高額であった場合。そんな時はいつも、あの世の母が「今買わな、いつ買うん?」って囁くの。(都合よく聞こえてます)
日本人は貯蓄額の多さを大切にして、使う楽しさを後回しにしているんじゃないかな?って、ヨーロッパで長く暮らし、彼らのお金に対する意識を見ていて感じています。
必要な物の支払いのために、使わないようにしているお金ってあると思います。でも、あまりに「必要なもの」を必要にしすぎて、本当に欲しいものにお金を使っているのかな?
若い時から、母にお金について色々小言を言われてきました。あの頃は、母の言うことは聞きたくないと思っていたので、その多くをスルーしていました。
けれど、今にやってようやく母の言うことが腑に落ちます。
例えば、欲しいものがある。お金もある。でも、行く先を案じて「欲しいけど、何かあった時のために使わない」と思って我慢していたら?
イメージをして、このエネルギーを感じてみて欲しいのです。
それとね、思うのですが「何かあった時のために・・」って、何があると思っているんでしょう?
もし、未来に不安があるとしたら、これも考えてみて欲しい。「あなたの収入は、ずっと今のままだと思っていますか?(今に満足していないなら)」って。
この世に、可能性は限りなくある。奇跡だって、いつもどこかで起きているのに。
「あーーーこれ欲しい!!!」
「あーーーーここ行きたい!」
「あーーーーーーこれやってみたい!」
「あーーーーこの服着たい!」
本当に心に響く「好き」「欲しい」という感覚、絶対に自分で感じているはず。それを叶えられるのって、自分自身しかいない。
確かに、我慢が必要な時もあると思うんです。だけど、多くの我慢って、自分に嘘をついて、自分を誤魔化しているだけなのですよ。
我慢我慢って、そうやってると我慢が癖になって、知らぬうちに「何が好きか」「何が欲しいか」そんなことまで分からなくなるよ。
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