もうレシピ本はいらない | 不完全なままで完全である

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先日のファスティングに持って行った本、

『もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓』

 

 

 
この本、すごく面白かった
 
「レシピ本はいらない」というくらいなので、レシピはほとんど載っていません。(簡単な作り方、は載っているのですが、一般的な「しょうゆ大さじ1・・」的なことがないのです)
 
 
こういう料理の写真も数ページ。
 
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どれも、シンプルですが、とても美味しそう!載っている写真のセンスが好き。どれもとても美味しそうなので、ファスティング中はちょっと辛かったけどね・・・。
 
 
この本は、「料理本」のコーナーにありましたが、内容は精神論的な感じです。そして、とても共感する部分が多くて、あっという間に読み終えました。
 
 
特に、共感したのが『エピローグ : 自由を取り戻すために』の文章でした。
 
 
その中に、こういう一節がありました。
 
*     *     *
(以下引用)
雑誌やネットの情報や広告に命令されて何を食べるのかを決める時代は、もう終わっています。自分がなにを食べればほんとうの自分になるのか、どんな食べ方をすれば自分がいちばんひきたつのか、もっともよく知っているのは、なんといったって自分自身です。あなたの食べるものは、あなたが自分でえらびとっている自分自身の生き方にぴったりそったものであるべきなのです。
 
 
食べていてとても気分のよくなってくるような食材を、数すくなくていいからきちんとそろえて、自分のスタイルの基本にしましょう。
*     *     *
 
これ、ほんとうにそうだと思います!わたしは、2007年からずっと「食事とこころ、食事とからだ、ここころとからだ」について自分で人体実験を重ね(マニアック!)、いろんな人を観察してきました。
 
 
それで感じることは、「食べること」にも「健康」にもみんな情報に振り回されすぎ!!!!!その結果、自分にとって何が良くてあっているのか分からなくなっている、ということです。
 
 
「自分には何があっているのか?」「何が自分には良いのか?」これらを見出していくことは、自分と向き合うこと。だけど、はっきり言ってこの「自分と向き合う」ってどうすれば良いのか分からないし、面倒なこと。(だと思っている・・というのも思い込みだけどね♪)
 
 
だから、情報に惑わされていたほうが楽なんですよねぇーーーーーーーーーーーー。だって、従っていればいいからガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン
 
 
私が「何を食べればいいのか、一番わかっているのは、ほんとうは自分自身なんだ!」と気づいた時から、私に訪れた変化は「直感力が高まってきた」ということがあります。
 
 
稲垣さんの言葉を借りて言えば、「正しい食べ方」があるとしたら、それはあなたが『食べていてとても気分のよくなってくるような食材』を選び食べることだと思うのです。
 
 
ふぅ〜〜お腹空きましたっ。
 

キラキラ     キラキラ     キラキラ     キラキラ     キラキラ

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