もう6年ほど前になるかな
その時読んでいた寺門琢己 さんの本の中で
「あなたはどの臓器タイプ?」というのがあった
わたしはズバリ肝臓タイプで
どういう感情が基本になっているか?というところでは
ズバリ怒りであった
その時はココロとカラダが繋がっているとか
臓器にも感情があるとか
陰陽五行説とか知らなかった
けど
あ、やっぱりね怒りだよね
と素直に納得したことを覚えている
わたし=怒ってる
自分でもそう感じていたからね
去年のこと
怒りについてひとりで掘り下げをしていたとき
理由がないと怒れないんだ!
って遅ればせながら気が付いた
おのころ先生は
『 わたしを分かって欲しい 』
という気持ちが怒りの奥には潜んでいるよ
と言ったが
まさに、自分を認めてもらいたい気持ちが腹を立たせていた
こんなにやってるのになんで?!
なんで??
なんでわかってくれないのよ~~
という気持ちである
しかし、わたしの怒りはあるときにはこういうのもあった
相手に期待しすぎてそれが期待通りに行かなかったとき
物凄く腹が立ったのだ
自分に
わたし自身に腹が立った
表面上は相手にベクトルが向いていたんだけど
本当は自分に腹が立っていた
物凄く腹が立って喚いて泣き叫んで
でもね
そんな時ってそのあとで
悲しくならない?
わたしは腹が立ったあとは悲しくなるよ
いつもそんなときは
自分の中の空洞を見つけてしまっていたから
この前のココロとカラダ塾で
切り紙をして怒りを表現してみようワークというのがあった
わたしはギザギザに切った紙の真ん中に穴をあけた
わたしのココロにあった空洞
この空洞は誰にも埋められない
自分で埋めて行かなくてはいけない
そう感じて自分の好きに向かい始めた去年の終わりごろから
ん~
あまり怒り震蕩していない
イライラしてもすぐに終わるし
そんなもう一つの理由は
別に怒ったっていいやんっ♪
と思えるようになってきたからかも
・・・この怒りを表してみようワークでは
多くのひとが紙をギザギザにして怒りを表現していたんだけど
同じギザギザでも角が少ないと星になるよねキラキラになるんだよね
開催までラストミニッツ → フォトセッション
★★ 欠席の際の補講が可能になりましたの ★★