わたしもしばらく前までは食にこだわりを持っていた
なるべく無農薬のものを選び
肉類は連続して食べず
基本は野菜中心で肉は週に1回程度
添加剤が入っていないもの 防腐剤のないものを買う
ジャンクフードはあまり買わない
白砂糖は使わない
玄米を食べる
だけど今は
野菜にこだわりはない
肉もカラダが欲したら食べる
野菜は多め
なるべく無添加のものを選ぶが神経質にはならない
ジャンクフードも食べる
白砂糖は頂いたのでそれを使っている
玄米も頂くが 白米も頂く
など
ほとんどこだわらない
友達の中には
「 ichigoはこんなもの食べないでしょう? 」
(こんな はインスタント食品をさす)
と思っている人もいるので
「食べるよー」
というとびっくりされる
食に対して厳しい生活をしていると思っているらしい
さて今日のキネシオロジー基礎講座
開始後しばらくは
『 水曜日のにんじんが結びつけたご縁 』
のお話から 食べ物 の話しに花が咲いた
詳細は なおさんのブログにもあります → ここ
タッキー先生のブログにもあります → ここ
写真はその時に食べたジャンクの空き袋
「 食べてはいけない こんなもの食べると細胞が壊れる 」
と思って食べた後のカラダの反応と
「あっ~~おいしーー う~んっめっちゃおいしいーーー」
と食べた後のカラダの反応を
キネシオロジーの筋反射をとって調べてみた
さて
結果
見事に違いが明確に表れた
ネガティブな気持ちはカラダのスイッチをオフにし
ポジティブハッピーな気持ちはカラダのスイッチをオンにしたのだ
食べることは毎日のこと
う~んこれはよくない
この一口で太る
カラダに悪いんだよね これって
本当は食べない方がいいんだけど
といって食べ続けることがどういうことか?
これ以上の説明はいるまい
食べたいのなら 食べなさい!!!
味わえばいいのよ
美味しさを堪能する
それは手作りのものだけじゃなく
ジャンクなものであっても味わいつくす
感じる
カラダ全体で味わう
食べるという行為で
脳内の快楽ホルモンは50パーセントも出るんだ
これはどういうことかというとリラックス
アルファ波 シータ波が出るとも言われている
(ちなみに
セックスで得られる快楽ホルモンは100パーセントらしい
ただし これはひとによって違います )
急いで食べなくてはいけない人もいると思う
だからね
初めの一口でもいいんだよ
あ~おいしーー
それだけに集中させる喜びを知る
そうすると食べ物は
人間のカラダの中で喜ぶ
それが栄養だ
本当の栄養だよ
しかしわたしは
食へのこだわりを持つことも良いと思うんだ
だけどもしも
そのこだわりの中に少しでも
不安・恐れ
が見え隠れするのなら
しっかりとココロの声を聞いてみたほうがいい
食じゃなくて
『本当は何に』恐れを持っているのか?
食べ物と仲良しになったら
計量スプーンやタイマーがなくても
簡単に料理やお菓子が作れるようになっちゃうよ☆
というお話はまたいつか
最後まで読んで頂きありがとうございます