「最初はみんな未熟でも、夢に向かう"はじまり"」

 

年の終わりになると子どもに目が向くのか、昨年も今年もブログに子どもへの想いを書いています。

人生100年といわれていますが、今、現在はそうでも、みんなが長寿ではなさそうな気がしています。

心身共に健康で老いるには、メンタルがとても大切です。

 

大切にされているのを感じながら幼少期を暮らし、命の大切さや、人の心を察する成長ができる環境で歳を重ねられたら理想的ですが……。

 

 

 

コロナ禍を過ごした子どもたちは、どんな未来を描いているのでしょう。

自身の昔を顧みると、成長期に大人の悲哀を見続けていたため、現在も未来も不安だらけだったのを想い出します。

裏切られたり、騙されたり、親が受けた世の不条理や理不尽を目の当たりにして、生きることに足かせをしたような時代を過ごしていました。

 

人生は、目の前にある選択で小さな判断を下すことの繰り返しです。

選んだことは自己判断……その点がつながり線となり、そこに選んだ道ができていきます。

選択肢がなくて、覚悟で進む道もあります。

 

コロナ禍で人生の残り時間を意識することが増え、「これから生きる年代」と「最期までどう生きる年代」の違いを考えています。

どちらも、「生きること」への挑戦の"はじまり"です。

 

会社でも、大企業はいきなり大企業であった訳ではありません。

未熟な子どもを大切に育て、零細・中小企業を育てる社会であってほしいと思うのは、未来に目を向ける想いです。

未来・可能性・希望そして、夢。

これらのキーワードをよどみなく使える環境に居たいものです。

 

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