「は〜〜、スッキリ！！
」
ライフクリエイター、レムリアンヒーラー・マスターLevel１のソウェル⚡️megumiです。
今回のMy history2では思い切って私のダメンズっぷりを暴露していきます
だめんずウォーカー卒業の参考にしていただければ幸いです
もうそれからというのは猜疑心の塊ですよね
もうそうなった時点で別れれば良いのに・・・
それでも好きだから別れられない
ならまだ良いんですよ・・・
それなら仕方ないですもの・・・
ところが、そうではなかったんです
今思えば、この頃になっても私は彼のことを
好き
とは言い切れない状態だったんです
好きだと言われて付き合って、嘘をつかれ、浮気をされ・・・
そんな自分が嫌だったのです
そうじゃない、ということを証明したかったんでしょうね
信じたいから事実を知りたい、とは違っていました
そこに白黒ハッキリさせたい、も働いてしまってたわけです
そうじゃない、と言われても信じられないくせに・・・
そこで、今度はバイト先ではなく彼の家に押しかける訳です
そうなれば言い訳できないだろう、と・・・
自分の休みの日にはまず私と約束していた彼でしたから、その日を特定するのは簡単でした
彼が休みなのに会おうと言って来ない日、私がバイトなのに送りに来れないから、と言う日・・・
そんな日がボチボチ出だしてたのです
分かりやす！！
彼と私は中学が違いますから、自宅はそれなりに離れていました。
当時、まだ免許がありませんでしたから、まさか彼も私が家まで自転車で来るとは思わない訳です（私は原付の免許もありませんでした）
バスも乗り継ぎをしなければ行けない場所でしたし・・・
1度目はバイト先の人にバイクで送ってもらい逃げられました
彼女の車に一緒に乗っていて、顔をハッキリ見られ逃げたのにも関わらず嘘をつく彼・・・
バイト先の人も一緒に見てるのに・・・
そして私の妄想だ、とか言い出す始末・・・
更にそのバイクの人と浮気してるんだ、と話をすり替えようとする
もうここまで来ると意地でしたね
妄想癖とまで言われちゃ〜〜ね
そしてある日、どうにも胸騒ぎがしたので、もう２２時過ぎていたと思うのですが自転車で彼の家の所まで行きました。
すると、その日も同じように彼女の車で逃げ出す彼・・・
しかし、この時には、たまたま彼の近所の友達がいたのです。
私も何度か話した事がある彼の幼馴染でした。
それまで彼と一緒だったのかは覚えていないのですが・・・
そこで彼の友達に話をすると、その子が冷静に
「Aが何を言おうが、大事なのはmegumiちゃんがどうするかでしょ？」
って言ってくれたんですよね
ビックリでした！！
その時、私はそういう考え方がある事に全く気づいていなかったからです
目から鱗
そうか、シンナーやってるか、浮気してるのか、そんな事はどうでも良いんだ！！
そっか、私か〜〜って感じ
それでやっと、私は彼がなんと言おうと別れる事を決めたのです。
もう彼がなんと言おうと２回も逃げてる彼を見ていますし、そのやり方、そして嘘をつく彼・・・
もういくら言われた所で信じる事は出来ない・・・
一緒にいてもしょうがない
そう思えたのです
それまでは、彼がどう思っているのか、何を考えてそんな事をしているのか・・・
そんな私を周りの人がどう思っているのか・・・
そんな事ばかり考えていたので、自分がどうしたいのか、どう思ってるのかは見ないようにしていたんですね
そこで、なんだかスッキリ落ち着いた私は、また夜の田舎をチャリンコ漕いで帰りましたとさ・・・
多分、スッキリしすぎてニヤニヤしてたと思います。
それくらいスッキリしてました
彼の幼馴染のおかげで
恋愛も自分で決めて良いんだ
という大切な事を学べた訳です
しか〜〜し・・・
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