皆様、こんにちは。
今日も寒い一日でしたね、、、
最近、出だしは、こればっかりで能がない(@@;)
さて、今日のお題は「あまりメジャーじゃない、おすすめ映画」ですよね。
咄嗟に思い出したのはコチラ。
つい最近、視聴してブログでもご紹介済みなんですが。
改めて、その良さをPRしたいので、再掲します。
「人魚姫」の童話をベースにした儚くも哀しい恋物語。
後は韓国時代劇BL。これも何度かご紹介済みですが、実は私、今年、視聴したアジア時代劇の中では
いちばんお勧めの作品なんです。
あまり声を大きくして堂々と言うことではないかもしれませんが(^^ゞ
今年は-特に後半はBLにハマった年でした。
まずは初夏の「陳情令」、続いて「山河令」。
「陳情令」は原作「魔道祖師」も読破し、藍忘機役の王一博さんの神々しい魅力にノックアウト💘
され、「山河令」では哀しき魔王こと温客行の妖しい魅力に再びノックアウト💘
「陳情令」は続編まで見て、更にその延長で「リュソンビ」や今日もご紹介した華流時代劇BL
まで視聴、自分でも気づかない中に沼っておりました。
そろそろ沼から這い上がりたいと思いつつ、「魔道祖師」の作者墨香銅臭さんの「天官賜福」
を読み始め、またも「魔道祖師」とはまた違う魅力と面白さに這い上がることはできませんでした(^^ゞ
これも以前、お話ししたかもしれませんが、
結局、BLにせよTLにせよ、「ラブストーリー」であることは変わらない。
人が二人以上にいれば、そこには何らかの「感情」が生まれる。
同性同士だからといって、その「感情」が「好意」や「愛情」でないとは限らない。
必ずしも「友情」だけとは限りませんよね。
そういう生まれた「感情」を描くのがドラマであり、映画であり、小説。
だと考えれば、BLだTLだとジャンル区分にさほど拘らなくても良いのでは?
これはずっと以前から考えていたことではありますが、
今年一年、BLにハマりにハマって、以前は漠然と抱いていた考えが
より明確なものになったような気がします。
そんな自分が最近、読んでいるのは高校生の末っ子から勧められたTL小説
「わたしの幸せな結婚」。
そして、「天官賜福」に広告が掲載されていたBL小説です。
どんな人気作品でも合う合わないがありますので、とりあえず古本で初巻だけ
購入してみました。
今、「わたしの幸せな結婚」初巻が終わりに近づいていますので、
次はコチラを読むかもしれません。
オメガものはあまり読まないんですが、大丈夫かな?