あら不思議、悪い子も良い子に変わる「良い子橋」?~倉敷酒津公園付近~ | FLOWERS~ めぐみの夢恋語り~・ブログで小説やってます☆

FLOWERS~ めぐみの夢恋語り~・ブログで小説やってます☆

Every day is  a new day.
一瞬一瞬、1日1日を大切に精一杯生きることを心がけています。
小説がメイン(のつもり)ですが、そのほかにもお好みの記事があれば嬉しいです。どうぞごゆっくりご覧下さいませ。

皆様、おはようございます。

 新しい週が始まりましたが、イメージ的にはもう連休だったのに、現実はといえば

 今週は明日、みどりの日しかお休みはないのですね。

 さて、昨日、ご紹介しました小説シークと青い瞳の花嫁はかなり面白いです。

 もう結構読めました。

 今日は連休も近いということで、少しご当地の名所? といえるかどうか疑問ですが-

 をご紹介したいと思います。

 倉敷市に酒津公園という公園があり、何度か訪れたことがあります。

 その時期にいったことはありませんが、桜の名所でもあるそうです。

 私が特に印象に残っているのは、公園の付近というか手前を流れる小さなせせらぎ

 です。

 せせらぎといっても、流れも割と見た目は速いのですが、夏場は小さな子どもたちが

 水着姿で水遊びができるくらいの深さや幅があります。

 



 水もきれいなのでしょうね。

 実際、訪れたときも、子どもたちがたくさん、楽しそうに涼しげに

 泳いでいました。

 その流れにかかる橋だったかどうかは忘れましたが、

 やはり公園手前に小さな橋があります。

 名前は良い子橋

 

 

 何で、そんな名前になったのかまでは知りません。

 しかし、橋のたもの欄干には実際にそう書いたプレートがかかっています。

 忘れられない出来事は、ウチの娘が一歳か二歳くらいの頃、

 あまりに手がかかるので、そこに連れて行って渡らせたときのこと。

 つまり、親は良い子橋を悪い子が渡ったら、良い子になると信じていた-笑


 今から考えたら、笑い話ですが、三つ子の魂百までというように、

 その頃から娘はなかなかの猛者でした。

 良い子橋ってあるから、Y子を渡らせたら、良い子になるんじゃない?

 と、半ば神頼み的な気持ちで提案した私に主人が

 それなにら、やってみようと。

 と、すぐに同意して渡らせてみたのですが-。

 結果はいつもブログでお伝えしているとおりです

 確かに小学校低学年・中学年の間は見違えるようにおとなしく良い子に

 なった一時期もあったのですが、

 高学年頃からまた地が出始めて、中学ですっかり元通りになりました

 高校生になった今は更にパワーアップしています

 しかし、懲りない私たち両親はいまだにまだ

 あの良い子橋のことを憶えてる?

 おお、あれをY子に渡らせたのはもう随分昔になったなぁ。
 
 あれは効き目があまりなかった。

 回数が足りなかったのかもよ。行ったり来たり往復何度もやったら良かったかも。

 今からでも遅くない。連れて行ってみるか。

 大真面目に会話しています。

 大体、ウチの娘が休日におとなしく倉敷まで両親と一緒に行くはずがありません。

 お小遣いを破格的に値上げするとか、よほどの好条件をつければまた

 別でしょうが。

 それでも、高校生になっても相変わらずの娘、もう一度良い子橋を渡らせたいと

 本気で願っている両親でした。

 あと、それから、良い子橋という橋は確かに実在しますが、

 そのいわれや渡れば良い子になるというのは、私のまったく独断の思い込みで

 正しいものではありません!

 また名所といえるほどのものではないと思いますが、

 ラビ村家にとっては子どもたちが幼い頃の想い出の場所なのです、

 また、公園近くの泳げるせせらぎというのも実在しています。

 興味のある方は詳しくは検索かけてみてくださいね。

 私は岡山市内在住ですので、倉敷は殆ど知りません。

 地元の方、事実と違っている部分もあるかもですが、ご容赦下さいませ。

 お近くの方、遠出はできないけれど、少し休日を楽しみたいときには

 恰好の場所です。

 これから新緑の爽やかな季節、広大な公園内をゆっくりと散策するのも

 気持ちの良いことでしょう。

 ちなみにラビ村一家がよくここを訪れたのはウチの娘が二歳頃、

 私が今は中2の長男を妊娠中の頃のことでした。

 最近はもうずっとご無沙汰ですね。

 また一度訪れてみたいものだと思います。

 ☆画像はお借りしたものです☆