コーヒーと文庫本♪ | FLOWERS~ めぐみの夢恋語り~・ブログで小説やってます☆

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一瞬一瞬、1日1日を大切に精一杯生きることを心がけています。
小説がメイン(のつもり)ですが、そのほかにもお好みの記事があれば嬉しいです。どうぞごゆっくりご覧下さいませ。

朝、読み終えた本のご紹介をしましたが、

 今度は新規に読みにかかった本のご紹介です-笑い。

 コチラ。




 かなり分厚くて、文庫ですが、1000円ちょっとしました。

 今、本を登録するのにブクログに行きましたが、こちらも読者の評価はなかなかですね。

 ☆二つです。

 私の感想では、ブクログと読書メーターの比較をするとすれば、

 読者の感想・評価は読書メーターの方が優しいです。

 そもそも読書メーターはそれぞれの作品そのものを☆とかで評価する機能は

 なかったと思うので、そういう点も関係あるのかもしれません。

 ブクログの評価はどの作品に対してもかなり厳しいと思います。

 今まで私が登録した本は大抵が良くて☆三つ、大体は☆二つでした。

 私はどれも☆五つか四つをつけたのですどね。

 大体、☆二つだと思うくらいなら、評価はしない方が無難ですもの。

 まあ、アマチュアではなく、プロの小説、つまり商業作品についてなので、

 多少は厳しくても甘んじて受け止めなければならない面もあるでしょうが-。

 アマチュアサイトでは考えられないですね。

 私はアマチュアサイトのレビューはアマゾンやこういった読書家サイトの作品レビュー

 とは基本的に意味が違うと考えています。

 前者は作品の良い点、魅力を伝えるものであるし、後者はあくまでも消費者、

 つまり購買者の参考になるように、ある程度は物足りなかった点も書いても良いと

 思います。

 無料と有料の作品では、その点はまったく違うでしょう。

 読み手が商品としてお金を出して買うわけですから、ある程度評価が厳しくても

 仕方ないと思います。

 ただ、アマチュアとはいえ小説を書いている人間のホンネからすれば、

 書き手の心を著しく傷つけるような辛辣な言葉は避けた方が良いかなとは

 思います。

 しかし、職業作家にしてみれば、それは甘えとされるのかもしれないですね。

 やはり、そこがプロとアマの大きな違いだと思います。

 なので、アマチュアのレビューで☆一つとか二つとか、言いたい放題の辛辣

 レビューを書くのは、これは御法度です。

 相手は素人だし、あくまでも無料なのですから、

 最低のマナーを守るべきで、アマチュアの書き手を不必要に貶める評価を

 すべきではありません。

 もちろん、これは私なりのルールですが、やはり、その点、商業用小説と

 無料小説のレビューを書く時は、レビューする目的はおのずと違うということは

 あるのではないでしょうか。

 もちろん、商業用レビューもこの作品が大好きだから、魅力を一人でも多くの人に

 知って欲しい! という気持で書かれる人もたくさんいるでしょうし、
 
 アマチュアも素人だからとそれに甘えてはならない。

 何か本の紹介が紹介でなくなってしまいましたね-笑。
 
実ははやく読みたくて仕方なかったんです。

 あったかいコーヒーを飲みながら少し読みました。

 最高。続きが楽しみです。

 読み終えましたら、また、ご紹介しますね。