おはようございます。
昨日は大寒と呼ばれる暦の中では最も寒いとされる日だったそうですね。
いよいよセンター試験が行われましたね。
そう、いわゆる昔の共通一次というものですね。
受験生を持たれいる親御様は色々な意味で気をもまれた1日だったと思います。
かく言う我が家も、ウチの娘は高校受験を間近に控えた身。
第二志望校の受験は何と、あと8日後です。
昨日は友達と受験校を下見にいったという娘。その二、三日前に
学校から受験票をもらって帰りました。
ウチの家族の中では、ママがいちばん当てになりそうだからさぁ、
受験票もってて~。なくさないでよ。お父さんはすく゛なくしそうだし、
おばあちゃんはすぐに棄てそうだし
ちょっと、あんた、そんな大切なものは自分で保管したら?
と言いたい母でしたが、娘に持たせておいて、いざというときに
本当になくなっても困るので、引き受けました。
私どこにでも置いて、なくしても困るから、本堂に持っていって、
ご本尊様の前に置いておこうか?
うん、よく拝んどいてね
おー、つい先日までは神仏に祈っても意味がないと言っていた娘が
いきなり神仏に縋る気になったのか?
これはもの凄い変化ですな。
娘の話によれば、友達の両親はその受験票を神社に持参して
お祓いにいってくるそうです。
凄い、最近の受験生の親はそこまでするんですね。
お祓いって、何をお祓いするのかな~
と笑っていましたが、神社でお祓いするのも、寺のご本尊様にお供えするの
基本は同じだよ、ウチの娘よ。
親は子どものために何かしてやりたくて、でもできることといったら、
実際は何もなくて。だって、あくまでも頑張るのは本人だから。
それでも、何かせずにはいれないから、受験票を握りしめて神社にお参りするんだよ。
受験票をお祓いにもっていくという気持ちは同じ親としてよくわかります。
ウチは娘が初めての受験。これから長男、次女、三女と
出来のよろしくない子どもたちが次々受験するわけで。
末っ子の三女はまだ小学一年なので、先は長いですね~。
でも、きっと三女の頃には随分と良い加減になってると思います。
今も二人目の長男と一人目の長女では、何に対しても親としての気合いの入れようが
違います。
もう、どこだって入れるところに入ってね、って感じで。
ブログを拝見していると、四人いらっしゃるご家庭もけっこうあるみたいだけど、
そういう教育とか熱心さとかは、どうなってるのかなとお聞きしてみたい気もします。
とにかく、まずは無事に一月末の私立高校受験をクリアーせねば。
次がいよいよ本番三月の県立高校です。
あと少し、頑張れ、ウチの娘