「キューブリック百物語」・・・
つまりは、身の毛もよだつお話しを書けばよろしいのね。
キューブリックには青木衿人という劇団員がいる。
皆からは「青きエリート」やら「先生」と呼ばれている。
先生はとても"出来る"人だ。
劇団の経理やスケジュールを把握し、
穴があれば問答無用でズボズボ突いてくる。
傷口がれば、塩のついた手ぬぐいでゴシゴシしてくれることだろう。
しかし、この青きエリートのおかげどれだけキューブリックが
助かっていることだろう。
嫌な役をかってしてくれているのだ。
が、自分にも厳しい人だが、他人にはもっと厳しい。
ツッコミは、人の痛いところを的確についてくる。
言うなれば・・・痛恨の一撃の達人。
ファイアーエムブレム（聖戦）のスキルで例えるなら、
必殺・まちぶせ・エリート・追撃・みきり
はお手の物だろう。
きっとこの人はＳだ。
Ｓに違いない。
そんな先生の事をこのブログに書く・・・
次に会ったときにはきっと、
何かしらのすばらしいツッコミをしてくれるに違いない。
・・・ゾクってする！！
私だけですが。
さて！！！
そういえば、去年の今頃は「曳舟湯の怪人」の公演中でしたね。
・・・懐かしい・・・。
あれから１年、私は成長出来ただろうか。
そんな事を思いながら、去年の公演写真を見る・・・
・・・・・・・・・・・・・ぷにぷに。
うん、ぽっちゃりしてたね！！
・・・・これからも気をつけよう。
私には一番のゾクっポイントでした。