平安時代の蝦夷の軍事指導者アテルイ、
朝廷側からは悪路王と呼ばれている、
あくろおう・・・ハクオロなんだよね。
と一人納得。
今、高橋克彦さん著、火怨 北の燿星アテルイ (講談社文庫)
を読んでいる。
おもしろい、おもしろいぞーー！！
読み出したら止まりません。
これを原作としたゲームが出ればいい！！
舞台では、TSミュージカルファンデーションの「AKURO」は見て、
超感動・・・思わず次の日も行ってしまった。
謝珠栄さんの演出する舞台は、綺麗だ。
ひとつひとつのシーンが絵画に見える。
良い舞台だった・・・再演希望。
わらび座のミュージカル「アテルイ」は残念ながら見逃しました。
劇団☆新感線「阿弖流為」もあるらしい。
ちなみに、
飛良手（ひらて 一度は胆沢（いさわ）を裏切るがアテルイに惹かれアテルイの元で働くようになる。アテルイより小柄だが戦上手。）は塩崎こうせい さんで、
母礼（もれ 黒石の長の跡取り。頭が切れ、蝦夷の軍師を務め、アテルイと共に蝦夷をまとめる。が、冗談もよく言い、おちゃめな面もある。）
は船戸慎二さんで脳内回ってます。
アテルイ・・・は難しいですね。
ビジュアル的には、BASARAの前田慶次みたいなイメージ。
身長があって、ほどよい筋肉でがっちり。
AKUROの吉野圭吾さんは最高だった。
あぁ・・・小説を読みながら、色々想像が止まりません。
いつか、自分で舞台作ってみたいですね。。。
いや、ずっと後の話ですね。。。
というか、心に残る舞台は、いつまでたっても忘れないなぁ。