ブログの更新減らすとか言って、又今日も書いてる私。
何か考える事、感動する事があると、心で考えてる事を文字にしたくなっちゃうんですよね。
今の私のお守りは、帷子珈琲の溝口君のおばあちゃんが作ったちりめん細工の根付です。
私の息子のと母のとちりめん細工を合わせたら5個も集まっちゃいました。
昨日、変な夢を見ました。
珈琲好きの父が喫茶店から出てきたので、「珈琲なら帷子珈琲が美味しいよ。」って私が言いました。
すると父が「帷子珈琲なら前から通ってるよ。いつも奥の席で飲んでるよ。俺は喋らんから気づかなかったんだろうな。」
なんかすごくリアルな夢です。
目が覚めて、2週間くらい帷子珈琲行っていないなと思いながらFACE BOOKを開けると
悲しいお知らせがありました。
ちりめん細工の溝口君のおばあちゃんが一昨日亡くなってしまったとか。
溝口君には、母までお世話になっているので閉店間際に、差し入れ持ってお邪魔してきました。
うちの父と同じとし、そして同じピンピンコロリで眠るように亡くなったそうです。
人は目的を持って生まれてきて、その任務が終わる時に天国に逝くと言います。
可愛い孫も大人になって、自立してお店も繁盛
安心して天国に逝かれたんだなと思いました。
お店には人がいなかったので語り過ぎて、飲み終わってから「今日の珈琲なんだっけ」なんて味わってなくて今日はごめんなさい
直接学ばなかったとしても遺伝子にご先祖からの教えは自然に刻み込まれていくものと、帷子珈琲が成功した理由もわかるような気がしました。
ちりめん細工。
おばあちゃんが仏様になったので、本物の効力あるお守りに変身しました。
私も地元愛して、にこの街で何かしようかな?なんて、また妄想が始まりました。
20数年住んだ町、やはり土地にも感謝する精神大切なような気がする今日この頃です。