先日、少し時間があり思わず渋谷ＨＵＭＡＸに飛び込んでしまいました。
私はどちらかというと映画が好き�というより映画館が好き�なのです。
カフェと同じで、一人になる空間を買うというイメージでしょうか�
だからメニューや映画の内容よりも一人だけのプライベートタイムを持つことが元気の秘訣なのです。
今回は、ミスチルファンでありながら、隠れＫＡＴ－ＴＵＮオタクであるので、岩井俊二・小林武史・赤西 仁のスペシャルメンバーに心揺れて仁ファンの女の子に埋もれて鑑賞して来ました。
普通の女の子の北のきいちゃんと不良バンドのボーカル赤西仁の純愛物語。
もっとドロドロしたものに仕上がってるかと思ったら、普通に微笑ましく可愛かった
有名になるのも大変。有名になっても何か違う。趣味を実益に変えていくのは、凄く心のバランスが大切だと思う。
怖いものがない、チャランポランな赤西仁がきいちゃんの前にだけ出すやんちゃぶり。おばさん世代には、この男心にぐっときます。
守ってあげたいな�
若い人は、将来の自分像が見えないまま日々を消化していく。沢山の恋もして。
無双舎から発売中のLａ Ｄonna harajukuも次回は、もっともっとクリエィター志願の若い人々をプッシュしていくのだと思う。
創刊号は、そのオープニングであり、まずは手に取って、参加していき、読者が変えていく雑誌であったら良いと思う。
この映画で、益々、若い人の心に吸い込まれてしまった。
そして小林武史の曲と仁君の切ない声に拍手
今日はこれから、原宿のデザインフェスタ事務局に又、刺激を求めて行ってみたいと思います。
こちらはハチミツとクローバー系の青春が待っているのかしら�