リーズナブルに高級感が味わえるミシュラン星付きレストラン(一ツ星)
外観はホテルにしては小さいので見落とさないよう注意が必要。
ホテルの入口から入るとすぐに案内人が立っているので、そこで予約名を伝えコートや荷物を預ける。レストランはすぐ正面。
店内は黄緑と黄色をメインにしたコーディネートで大きなガラス窓からは鮮やかな緑が覗きとても爽やかな雰囲気。照明や絵画、窓のふちに使われている黒がアクセントになり良い具合に空気を引き締めている。
メニューはアラカルトとコースメニュー、ドリンク。
コースメニューは、
(なぜかホームページが英語のみの表示なので今回は英語でいきます😅)
(なぜかホームページが英語のみの表示なので今回は英語でいきます😅)
Lunch
ランチコース
Starter/Main course/Dessert
62 €
Starter & Main course or Main course & Dessert
58 €
Discovery Menu
4品コース
€110 per person (drinks excluded)
This menu is composed of 4 courses, created by the Chef's convenience
Tasting Menu
6品コース
€150 per person (drinks excluded)
This menu is composed of 6 courses, created by the Chef's convenience
This menu is offered only for all the table
グラスでシャンパン、ワインとアラカルトでオーダー。食後にコーヒー。
自家製トリュフが食べ頃とおすすめしてくれたので、2品には追加で黒トリュフをトッピングしてもらった。
トリュフはお料理と共にシェフがテーブルまで来てトッピングしてくれた。
キリッとしたかっこいいシェフでした☺
アミューズブッシュ
(コースでなくても必ず出て来ます。)
前菜から
Snails from la Fontaine de Bernn, smoked potato cream, chanterelles deglazed with Xeres vinegar, parsley emulsion 41€エスカルゴ、スモークポテトのクリームとパセリのエマルジョン/ 自家製黒トリュフをトッピング
このエスカルゴはとても美味しかった！ エスカルゴの定番ニンニクと油のイメージを180度変えてくれた1品。こんなにお上品にエスカルゴが味わえるなんて思っていなかったのでとても嬉しかった。
とにかくお野菜が食べたいと言う連れの要望でメニューとは別に口頭でオーダーしたお野菜のプレート。
角切りで調理されたお野菜と爽やかなクリーム。歯ごたえが楽しいヘルシーな一品。このプレートにはトリュフをかけて正解だった。トリュフの香りが活かされる一皿になった。
メインから
Sweetbreads, pan-roasted, braised salsify, fresh herbs just "faded", shellfish bisque 60€子牛のスウィートブレッド、サルシフ(ゴボウと人参の間のようなお野菜)のソテー、フレッシュハーブ、貝ビスク
甘すぎない味付けでお肉のしっかりとした旨みと貝のビスクの組み合わせが新しい美味しさだった。上にのせられた香ばしいカリカリとそた食感(何だか聞き忘れちゃった💦)が癖になる。
コーヒーと一緒にきた Baba au rhum (ババ•オ•ラム)ラム酒付けのデザート)
珍しいパターンで出てきたから一瞬梅干しかと思った😳w
アルコールの強すぎないラム酒がスポンジにしっかりと染み込みとってもジューシー。 一緒に漬けてあるライムの香りがアクセントになってひと味違ったババ•オ•ラムが味わえた。
サービスは若いギャルソンが多く少しカジュアルなイメージになるがサービスはしっかりとしてくれた。
特別なランチタイムに行きたいレストラン。
Le Baudelaire
6-8 Rue Duphot, 75001 Paris
01 71 19 49 11
https://maps.app.goo.gl/hNFSs
megugu評価 (★5つ満点)
お味 ★★★★★
サービス ★★★★
雰囲気 ★★★★★
ぉ値段 ★★★★★
ｨｨﾈ欲しぃな
