Parisのちっちゃい柔道家meguguのブログ

Parisのちっちゃい柔道家meguguのブログ

パリで柔道を教えているmeguguです。海外生活好きで20カ国以上を旅して現在は何となく来たパリでPACS中です。普段はのんびり絵を書きながらレストラン巡りをしています。食べることが大好きなのでグルメを中心にブログを書いています。よろしくお願いします^^


  Arpège★★★

パリ7区の三ツ星レストラン

お野菜メインの即興フルコースが堪能できる一流レストラン

 

🇫🇷毎週パリのカフェからライブをしています(*^-^*)

 

●1986年にオープンした「Arpège」はミシュランガイドで1987年に二ツ星、1996年に三ツ星を獲得し現在も三ツ星を守り続けています。また、ALAIN PASSARD(アラン・パッサール)シェフは日本の「料理の鉄人」で坂井シェフと対決したことでも知られていて、パリで星を獲得してるシェフ、アストランスのパスカル・バルボシェフや、アリアンスの大宮シェフ、アニスの清水シェフの修業先でもありたくさんの才能を育ててきました。

 

外観

アンヴァリッド地区ロダン美術館のすぐ目の前、主張しない真っ白な外観もナチュラル思考なシェフらしい。


店内

店内の壁がとても印象的で、0階は田舎の農場へ行ったような温かい雰囲気、-1階は小さなボタニカルガーデン。立体的な壁絵が素敵。お料理、内装、サーヴィススタッフの服装まで完全な統一感があり、シェフの野菜に注ぐ情熱と愛情を感じられる。


メニュー

アラカルトorコース

 

■ランチメニュー/Le déjeuner des jardiniers Hiver 2024

185 €

その日に仕入れたお野菜を使いシェフが即興で作るサプライズコース。品数もその時によって違います。

 

■Terre & Merコース Hiver 2024

490 € 11品

 

_____

 

ランチ:2名で来店

●お会計:  750€くらい

今回頂いたのはランチコースにメインを追加チョイス、シャンパン2杯、グラスワイン3杯、その他お水コーヒーなど

今日のサプライズランチは12品とプチフールでした。

 

全てのお写真はインスタに投稿しています。

【Instagram】megugram_paris



お野菜メインの即興ランチフルコース。

*ランチメニューの内容はないので、Terre & Merコースに含まれているお料理名はそのままフランス語と日本語翻訳で記載しています。

 

アミューズブッシュ

3種のラディッシュと2種のベジタブルタルト

とても鮮やかでシンプルな一品。獲れたてのラディッシュはシャキシャキ新鮮でなによりもコントラストが美しい。スライスされたラデッシュ、これは手でいただくのかフォークを使うのか少し迷った。結果両方使いました。


シェフのスペシャリテ

Notre chaud froid d’œuf aux 4 épices, sirop d’érable Ferme de Gonneville-en-Auge

4種のスパイスとメープルシロップを添えた温冷卵/ゴンヌヴィル アン オージュ農場

とても美味しかった!卵は3~4層になっていてムースから→クリーミー→濃厚卵黄へと変化。そこへ甘酸っぱいチェリービネガーがアクセントになって楽しいながらとてもバランスよくまとまっていた。繊細でありつつ大胆、ずっと味わっていたい美味しさ。


獲れたてグリーンサラダ、ナッツビネガーソースとパルメザンチーズ、パンジーを添えて

Eden des aromates, aquarelles transparentes Trilogie de ravioles au consommé ambré


ハーブのエデン、透明水彩ラビオリの三部作、琥珀色のパフェ添え

濃い目のコンソメに浮かぶ美しいラビオリ、まるでアート作品を食しているよう。ラビオリはそれぞれのお野菜の色に染まりぎゅっと濃縮されていながらナチュラルなお味。濃い目のコンソメと一緒にいただくと調度良い。


Collection de courges du Bois Giroult en fin velouté, crème soufflée Potimarron, potiron Bleu de Hongrie

ボワ ジロー産カボチャのコレクション、上質なヴルーテ、スフレクリームかぼちゃ、ハンガリー産青かぼちゃ

とっても濃厚なかぼちゃのヴルーテにうっとり。日本のかぼちゃよりも甘みが強くコーンのようなの濃厚さがあります。上に添えられたスフレクリームがさっと混じり合いさらに滑らかな舌触りになる。

 

豆知識

ヴルーテは簡単に言うとポタージュよりも濃いソースとスープの間のお料理。本来はソースですがフランスではスープのように一品として登場するとってもメジャーなお料理です。フランス語のベルベットから派生した言葉で、言葉の通りベルベットのようになめらかで深い光沢があります。

 

オイスターとネギの真珠

殻付きのオイスターをミンチにした青ネギで覆いオーブン?焼き。しっかりとした牡蠣の旨味をネギの甘さで包み込み内側から牡蠣がじんわり染み込んでくるような美味しさ。

 

ラディッシュ寿司のビネガーソース

お寿司の概念を覆す一品。テーブルに運ばれてきた時につい「おー」と喜んでしまうところが自分日本人だなーと思いました(笑)予想以上に酸っぱく歯応えが良いので、お寿司とは別物のサラダ感覚でいただくと感覚としてしっくりくる。


かぼちゃのニョッキとパルメザンチーズとバターナッツのソース、くるみ添え

こちらはとっても濃厚で食べ応えのある一品だった。かぼちゃのニョッキはモチモチというよりねっとり触感。甘さを一皿にまとめあげたかのようなお料理。

 

Emotion pourpre acidulée à la moutarde des jardiniers Tartare légumier au couteau

庭師のマスタードを添えたピリッとした紫野菜のタルタル

お肉ではなくビーツのタルタル。上に乗せているのも卵ではなく卵に似せたクリーム。お手製のマスタードソースも辛すぎずベジタリアンには最高の一品。


追加オーダーしたメニュー2品(一人一品)

ホタテのハーブ包み、オマール海老ソース

ホタテの周りにぐるっと巻かれたハーブの葉(セージ)の風味に感動!これは本当に美味しかった。マリアージュではなく付き合って3か月くらいのカップル(←伝わるかな?)一瞬ハーブが強すぎたかと思うと直ぐに追いかけてホタテの旨味がバランスをとる。下にしかれたオマール海老の香り豊かなおソースはハーブとホタテの舞台のようで、絡め合うことで情熱的なダンスをうみだす。詩的に書いてみました(笑)


子羊のロースト *お写真撮り忘れました。

羊は苦手だが全くと言っていいほど臭みがなく見事にに調理されていた。臭みをなくし旨味のみを高めると羊はこういうお味になるのかと感心した。後から知ったのですが、肉の魔術師と呼ばれていたのですね。この一品で納得しました。

 

マンダリン、グレープフルーツ、ブラッドオレンジのスープ、紫パンジー添え

お口直しにぴったりなさっぱりとした柑橘デザート

この時点ですでに残し残し食べていましたがもう満腹、このタイミングでシンプルな柑橘は有難かった。

 

Tarte aux pommes bouquet de roses© Pommes Calville rouges, Melrose

アップルパイのバラの花束、赤いカルビルリンゴ、メルローズ

くるくる丸めたスライスリンゴ乗ったタルト。タルト自体はベジタリアン?と思うほどあっさりしていて乾いているとすら感じてしまうほど、バターもほとんど感じなかった。ベジタリアンなのかな?周りのリンゴのおソースはジュレのようなとろみと濃厚さがあり、こちらとタルトを合わせると調度良い美味しさになる。


 

プチフール

小さなクッキーやマドレーヌでしたがお腹いっぱいで食べられませんでした。

 

豆知識

プチフルールはコーヒーなどと一緒にお食事の最後に出される小さなお菓子で、焼き菓子やチョコレートが一般的です。

 

 

お料理の感想

お野菜メインのコースですが上手くチーズやナッツの重さを取り入れていて物足りないさはなく、日本人ならきっとこれでもかというくらいお腹いっぱいになります。

しかし、ぜひメインの追加はしてほしいです。とくに今回ホタテのハーブ包みの香りには舌鼓を打ちました。アラカルトもオーダーできるので、次回は 前菜+前菜+メイン(魚介orお肉) でオーダーしたいと思います。

 

サービス

一言で、完璧でした!

今回一番ビックリしたのは完璧なタイミングのサービスです。

13:00に来店し16:00に食事を終わらせたいと伝えお食事をスタート。お会計を頼んだタイミングで時計を見たらなんと16:00ピッタリでした。他の三ツ星レストランでも時間を伝えることはありますが、こちらが時計を見つつ食べるスピードを調整したり、大体は指定した時間をオーバーします。ですが今回はこちらで時間は一切気にせずお食事をしていたにも関わらずジャストタイム!かと言って急かされたり遅く感じる事もなく終始気持ちよくお食事できて、本当に感動でした。パリでは地味に凄いことだと思います。接客もフレンドリーで気を張らずにお食事を楽しめました。

 

客層

カップルや女性同士の親子が多くアジア人は見当たりませんでした。服装もエレガント寄りではなくカジュアルオシャレな方が多みうけられました。

 

内装の雰囲気も相まってパリの三ツ星レストランの中ではとてもカジュアルな雰囲気です。(Restaurant Keiと同じようなカジュアルさ。) 日本人女性が好きであろう可愛い雰囲気なのでおデートにも良いと思います。またお野菜メインなのでフレンチ続きで胃が疲れている時にもそこまで重くなくいただけるのではと思います。(その時にはコースでなくアラカルトがオススメです。)

 

ALAIN PASSARDシェフ

日本が大好きと話してくれるほっこり優しいシェフ😚📸Sushiの発音が可愛いらしかった❣️


ALAIN PASSARDシェフは非常に芸術的な家庭で育ちました。祖母は料理家、祖父は彫刻家、母親は裁縫に情熱を注ぎ、そして父親はミュージシャンです。ALAIN PASSARDシェフ自身もお料理だけでなくお皿やインテリアのデザインも手掛けているまさに芸術家。*キッチンのバックにある小さな部屋は彼のギャラリーになっていて、本、コラージュ、リトグラフ、ブロンズなど彼の作品が展示されています。ご興味のある方は是非立ち寄ってみてください。

 

 

【Arpège】

Tel: 01 47 05 09 06

84 Rue de Varenne, 75007 Paris

 

休日: 土日

• 予約 : 必須

• ドレスコード : スマートカジュアル

• 予算 : 1人 200€~

 


★★★★★★★★

お仕事のご依頼はインスタグラムやブログのメッセージ機能から受け付けています。


🇫🇷プライベートガイドは完全フリーのオリジナルプランです。

観光ガイド、空港送迎サポート、お食事同行通訳、レストランリスト作成、お買い物サポート etc ...

例:「王道観光地を効率よく回りたい」「お買い物に付き合ってほしい」「カフェでおしゃべりしながらパリでの過ごし方を聞きたい」「一緒にオススメのお店でお食事をしたい」「メトロの乗り方を教えてほしい」「空港送迎、免税手続きのサポートをしてほしい」「モンサンミシェルに行ってみたい」「パリ近郊の都市に日帰りで行ってみたい」「パリから他の国に一緒に行ってほしい」「団体旅行のコーディネートとツアーを組んでほしい」などなど

どんなご要望もお気軽にメッセージを下さい。(*^v^*)


その他、イラスト制作、本の挿絵、メディア関係、現地コーディネート、市場調査サポート、通訳翻訳、動画制作、商用写真撮影など。

★★★★★★★★


【Youtube】megugu_paris

毎週パリのカフェからライブをしています。 ライブ中リアルタイムでご質問にもお答えできます。現地の様子(お天気や服装など)もご覧いただけますのでご旅行の参考にして下さい。

【Instagram】megugram_paris

【Twitter】パリ柔道家megugu

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【パリのレストラン紹介100件以上!!】写真解説付きで、行きたいレストランが見つかります!!

パリ情報、厳選グルメ情報やパリの日常を書いています。 

【LINEスタンプ】

クリエーター名 : megugu 

プチドック 7 《フランス語&日本語》

現在12種類くらいですが、新作作成も再開する予定です。気に入ったものがあれば是非使っていただけたら嬉しいです!(•U•) 

2024/01/01
🎍Bonne année🎍
明けましておめでとうございます🤗
今年もよろしくお願いいたします✨️


2024年1月1日、今日のパリは数年振りにとっても暖かく気持ちの良い1年のスタートでした😊✨️

今年も良い年になりそう💖




さてさて、フランスのお正月事情は?

ズバリ!フランスには日本でいう「お正月」という行事はありません😃

フランスではクリスマスを家族と過ごし、大晦日には恋人や友人と過ごすのが一般的です😇。


ちなみに、元日の前夜を、Réveillon de la Saint-Sylvestre (聖シルヴェストルのレヴェイヨン) と呼びます。

フランスには365日全てに聖人様が割り当てられていて、聖人シルヴェストル様は1年の最後の日を割り当てられたこの聖人様です。⛪️👼


しかーし、実際にはこの呼び方はあまり耳にしたことはなくて、普通の呼び方は、le dernier jour de l’année la veille du jour de l’an と言います😉




フランスでは大晦日をどう過ごすの?

夫婦やカップルであれば基本はパートナーと一緒に💑

比較的若い人たちは友だちのお家に集まって歌ったり踊ったりして大騒ぎ🕺💃

カウントダウンに合わせてFête「フェット」(ホームパーティ)をハシゴしたりします😁

飲食店のハシゴはしないのに、パーティのハシゴはするんだ🤭🥂🍾🍾🍾

他にも近所でひとり暮らしをされている高齢の方を招いたり、友人カップルを招いたりと近しい仲間うちが集まることもあるそうです。



年末年始のTV番組は?

日本には年末年始の特別番組がたくさんありますが、フランスもあるのでしょうか?


はい、一応あります!

フランスで伝統的に観ているものは、なんと「ムーラン・ルージュ」のTVショー💃💃💃だそうです!

が、これも聞いたことありません😅

今の時代はNetflixですね😛



お正月休みは何日?

日本では正月三が日の3日間ですが、フランスでは...

1月1日だけ!

バカンスはこれでもかってくらい多いのに、お正月はたったの1日だけ☝️

1月2日からは平日として会社も学校もスタートします🫡




フランスのお正月料理は?

日本ではおせち料理やお餅を食べますが、フランスにはお正月スペシャルのような食べ物は特にありません。 

クリスマスを盛大に行うのでその時の余り物を食べたり するそうです。😉 クリスマスの定番は、スモークサーモン 、生牡蠣、フォアグラなどなどなので、余り物といっても贅沢ですね。😁


Fête(ホームパーティー)に行く時にはワインやシャンパン 、手作り料理、お寿司などを持って行きます。


ちなみにフランスでお寿司と言ったら、海苔巻きとサーモン🍙 フランス生活初めの年越しパーティで、お友達が持ってきた10人前のお寿司が全てサーモン握りでビックリしたのを覚えている。😳


私はフランスでも日本人らしく毎年お蕎麦とお餅を食べます😁

ジャ~~ン❗️

高~~~~い😵けど、美味し~~~~~い😝✨️


そして、
日本人的に新年が過ぎた頃、
1月6日のカトリックの公現祭にはGalette des Rois「ガレット・デ・ロワ」(王様たちのお菓子)を食べます🫅

Galette des Roisのお話もお楽しみに😉👑🥧


BONNE ANNÉE
🩷良い年を🩷


パリ個人ガイドやコーディネートなどお仕事のご依頼は、Blogのメッセージ機能Instagramのメッセージ機能からメッセージを下さい。
*返答までに数日かかる場合がございます。ご理解いただけると幸いです。お急ぎの場合には文頭に【至急】と添えて下さい。


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Maison Rostang
パリ17区にある二ツ星レストラン⭐️⭐️
落ち着いた店内で王道フレンチが味わえる。スペシャリテの鴨は贅沢に味わい尽くせる一品。

外観
お写真を撮るのを忘れてしまいましたが、白壁に黒の窓枠、入り口の黒いオーニングニに白字で店名が書かれたとてもシンプルな外観です。 

内装
ブラウンのウッドでまとめられた店内は、洗練された温かさと重厚感のある大人の雰囲気。ウイスキーやブランデーが似合う書斎を思わせるような落ち着きがある。


メニュー

メニューはアラカルトとコースメニュー。
*お写真アラカルトメニュー

【アラカルト】
▪︎前菜 / 86€~
▪︎メイン / 96€~
▪︎デザート、チーズ / 30€

【コース】
LE MENU DÉJEUNER
   ランチコース 4品
105€

UNE DÉCOUVERTE AUTOUR DES PRODUITS DE SAISON
   ディナーコース 4品
195€
(ペアリングワイン/275€)

UN VOYAGE AUTOUR DES PRODUITS DE SAISON
   ディナーコース 7品
250€
(ペアリングワイン/375€)


今回は、
250€のディナーコースにプラスしてスペシャリテの鴨、ボトルでシャンパンとワイン、コーヒーなどのドリンクをオーダー。


アミューズブッシュ


前菜
Cèpe/Pistache /Thym
ポルチーニ茸 / ピスタチオ / タイム


Langoustine / Coque/Passion
手長海老 / ザルガイ / パッションフルーツ


Caviar /Pomme de terre /Cresson
キャビア・ポテト・クレソン


メイン
Saint-Pierre / Aubergine / Chèvre
マトウダイ / なす / 山羊のチーズ


Ris de veau / Artichaut / Vin jaune
リードヴォー / アーティチョーク / 黄ワイン


“ミエラル” カネット(2 人分~) / 92 €/1人
LA CANETTE « MIÉRAL » AU SANG SERVIE SAIGNANTE (pour 2) 92€/pers.
Sauce au vin rouge liée de son sang et au foie gras, consommé de canard corsé

鴨は目の前で調理してくれるスタイル。
お肉は美味しい部分だけをお皿に盛り付け、余ったところは特殊な機械に入れて血を絞り出し、フォアグラと赤ワインで濃厚なソースに仕上げます。


鴨を余すことなく贅沢に味わい尽くせる一品。ソースはほろ苦い大人の味。



デザート
Cigare /Cognac/ Marsala
シガー / コニャック / マルサラ
スペシャリテはキューバ葉巻の形をしたクリスピーシガー。
シェフがキューバを旅行していた時に思い付いたデザートで、登場から20年以上愛されています。
シェフはキューバ旅行中には葉巻を1日に7~8本吸っていたそうで...吸いっぱなしですね🥸


Figue/Noix/Cascara
いちじく/くるみ/コーヒーチェリーティー


アプレディセール
チョコレートケーキ/ジェリー/ブルーベリータルト

お料理はしっかりとした味付けの王道フレンチ。これぞフレンチ!と言わんばかりの力強いコースでした。
デザートもバランスが良くとても美味しかったです。
お料理が重いので、最後のイチジクはシンプルでさっぱりしていてピッタリでした。


ワイン
シャンパン、ワインはこちらのボトルをチョイス。

*お値段を見忘れたのでVivinoので調べた平均価格です。
▪︎Champagne billecart salmon vintage 2009 / 70€
▪︎CORTON-CHARLEMAGNE Domaine Jacques Prieur GRAND CRU 2012 / 361€
▪︎Chambolle-Musigny Domaine G.Roumier 2014 / 820€

ビンテージワインが苦手な方には少しお味が複雑で強すぎるかもしれませんが、ヴィンテージ好きのmeguguにはちょうど良い熟成具合で美味しかったです。

💡豆知識💡
ヴィンテージはとても繊細なのでテイスティングの際にはスワリング(グラスを回す)をしてはいけません。ソムリエがすでにお味を開かせてから注いでくれるので、グラスは回さずにお口に含みましょう😉🍷

今回ワインはボトルでオーダーしましたが、ペアリングもとてもオススメです。

フレンチコースは日本人にとっては多すぎる感じることがあるので、アラカルトでオーダーできるのも嬉しいポイントでした。

サービス
すっきりしていて居心地が良かった。


《予算》
☆今回は1人530€程でした。

アラカルト / 130€
ランチ / 150€
ディナー / 250€
(オーダーするものによりピンきりですが、お飲み物を入れた大体の予算です。)


ーーーー

01 47 63 40 77
20 Rue Rennequin, 75017 Paris

定休日 : 月日
予約必須
ドレスコード : インフォーマル
厳しくありませんがお店の雰囲気に合わせて落ち着いたシックな服装がオススメです。


Bonjour megugu です😃

先日、絵本「ティラノサウル」スシリーズの作家、宮西達也先生とパリでご一緒させていただきました。🦖📕🖌

今回はイタリアで行われたイベントに参加するためパリへ立ち寄られました。

大の映画好きということで、シャンゼリゼ通りにある老舗レストランFouquet'sへご案内。





このティラノサウルスシリーズを書くきっかけとなったお話。

宮西先生のお言葉をおかりします
大切なのは「沢山お金」や「高価な物」や「すごい力」を持つこと、子供や大人達が言っていた。僕は、そうかなぁと思い、そのことをテーマに書くことに決めた。..... 「お金や物や力」の象徴のティラノサウルスと「優しさと思いやり」の象徴の アンキロサウルスが出会った時、人は何が一番大切と思ってくれるかなぁとこの本を書いた。

心にぎゅっと染みる優しいストリートで、大人が読んでも考えさせられるお話です。


宮西先生はとても気さくでユーモアに満ちていて、どこか子供遊び心を感じる方でした。🤠

ポプラ社の社長様と社員様もご一緒で、なんと宮西先生の絵本をお土産にいただきました。
何て嬉しいサプライズ‼️🤩🦖

 さらにお名前入りの直筆サインまでいただきました😍

かわいーーーーーー😭💕


🇨🇵ご一緒できてとても楽しかったです🌸ありがとうございました☺️✨️



ティラノサウルスシリーズは全部で15冊。(2023年現在)

 私がお写真で持っている絵本はこちら↓


【楽天】で見る

 

 【Amazon】で見る

 

Fouquet's Paris

シャンゼリゼ通りにあるクラッシクなレストラン

2019年にデモの標的になってしまい燃やされてしまいました。🔥☄
Photo: Ouest France 


現在は 閉鎖中なので再開後新たに更新します。
便利で結構気に入っていたレストランなので残念😭


が、
再開しました!



Escargots de Bourgogne  6P 18€/12 P 31€
ニンニク強めのエスカルゴ


Salade Caesar au poulet  36€
食べごたえのあるシーザーサラダ(meguguの定番)




Les Pâtisseries Fouquet's  16€
Millefeuille
お店のケーキ、ミルフィーユはずっしりしている。

meguguの一番お気に入りは

Crêpes Suzette (クレープシュゼット) 21€
Sorbet orange, mousse de lait, nougatine.
オレンジシャーベット、ミルクムース、ヌガティーヌ付き

🤗お席で調理してくれます。

Crêpes Suzetteは伝統的なフランス菓子の1つ
熱いカラメルソースを掛けたクレープで、オレンジジュース、すりおろしたオレンジの皮、さらにリキュール(グラン・マルニエ)でフランベします。


オレンジの酸味と苦味が程好く、しっとりもちもち!ちょっぴり大人のクレープです。とっても美味しいので、シャンゼリゼを通った時には是非一度食べてみてください☺️

Expresso エスプレッソ 8€
Café Américain アメリカンコーヒー 12€
照明も落ち着いていてゆったりとお食事ができるので、ディナータイムがおすすめです。
シャンゼリゼ通りで落ち着いてお食事ができるお店はほとんどないので貴重です。

お値段が高いイメージがありますが、このエリアでは平均的な価格です。😊☕️

客層は観光客も多いですが気になりません。
サービスも良いです。


Fouquet's Paris
99 Av. des Champs-Élysées, 75008 Paris
01 40 69 60 50
https://maps.app.goo.gl/HM3Ms



megugu評価 (★5つ満点)
お味             ★★★★
サービス     ★★★★
雰囲気         ★★★★★
ぉ値段         ★★★★





ィィネ欲しぃなキョロキョロ
ジモモ パリ
Bonjour megugu です🤗

🇨🇵パリ散策日記 avecりさこさん
ご一緒させていただきました🌸楽しかったぁ☺️💓
お顔ちっちゃくて美しい💓


まだまだ肌寒いパリの朝🌞

まず始めにやってきたのはエッフェル塔✨️
イエナ橋の横からパシャ📸

この時間は見事な逆光😅
けど、こんなシルエットが綺麗なエッフェル塔が撮れます👍

続いてエッフェル塔から約10分

シャンゼリゼ通り🎠

Louis vuitton 本店 × YAYOI さん🎨

手がかじかんできたのでちょっとカフェで休憩☕🧁

リッツ・パリの初グルメブティック「Ritz Paris Le Comptoir(ル・コントワール)」
昔リッツ・バーがあった場所で、CHANEL本店のすぐ斜め前

このシュールなイラストは"多分"パティシエのFRANÇOIS PERRETさん。というのも、全然似てなくて謎😂けどそこが面白い。サングラスなしバージョンはさらにシュールで一見の価値ありw

今回いただいたのは、担当してくれた爽やかお兄さんオススメのマロンタルト🌰

中がとろとろマロンクリームで美味しかった🥰
見た目以上に濃厚~🤤

マドレーヌがこのお店のスペシャリテです🤡


ホッと温まった後は、歩いて6分


Patrick Roger (パトリック • ロジェ)で美味しいチョコレートのお買い物😛

今季の展示作品は謎の巨大おかめさん?チョコレート


太陽が出てきて段々暖かくなってきた☺️☀️


Samaritaine(サマリテーヌ)

1870年創業の老舗でパリジャンのショッピングスポットだったのですが、2005年に老朽化で閉鎖、一昨年16年ぶりにリニューアルオープンしました☺️

黄色を基調とした美しいアールヌーヴォー建築のポン・ヌフ館。グラン・エスカリエ(大階段)

店員さんも首を傾げる謎の髪の毛アート。館内髪の毛だらけww

今日もパリには謎がいっぱい🤞🤠

柔らかな光が差し込むガラス天井の下には美しいフレスコ画。

手すりや柵を彩る約600枚のマロニエの葉には一枚一枚に金箔が張られています。建物の細部まで全て芸術品✨️


お外に出るとまたもや巨大なYAYOIさん❗リアルペイントしていらっしゃる🖌️

すぐ横にはセーヌ川が流れています。

PONT NEUF (ポン • ヌフ)

1606年に造られたパリ最古の橋

パリ初まりの島、シテ島の先端にかかる石造りのアーチ橋で、オススメ写真スポットです📸パシャリ

こんな綺麗な景色が一望できます✨️


真ん中にはエッフェル塔が見えます😀


最後に地元パリジャンに人気のビストロでランチ🍽



🥰ありがとうございました🥰

❤À bientôt.❤️

🇨🇵🇨🇵🇨🇵🇨🇵🇨🇵🇨🇵

Instagram
 


 

パリ無期限ストライキ情報

3月7日から8日まで24時間の予定が表明されました。

8日以降のスケジュールは毎日更新し表明されていきます。


【パリ市内】

● 地下鉄、バス、トラム
路線によって運行時間の短縮及び減便が見込まれています。
パリ交通公団(RATP):https://www.ratp.fr/infos-trafic 


【空港バス】
ロワッシー バス(Roissybus)とオルリー バス(

Orlybus)は現在通常通り運行しています。

運行状況は常に変化します。上記のサイトから常時ご確認ください。


RER B線 (空港⇔パリ)
平均して、ピーク時は 2 本中 1 本、オフピーク時は 3 本中 1 本。 
シャトレ駅最終着は午後 9 時 52 分に予定されています。 駅の正確な開閉時間はローカルに表示されます。
北駅で相互接続が中断。
ーーー
便数をへらして走るようなので、電車でのパリ往復は可能です。情報は常時変化するのでご出発前に上のリンクからご確認することをおすすめします❗

RER A線 (ディズニーランド)
平均して、ピーク時は 2 本中 1 本、オフピーク時は 3 本中 1 本です。 
シャトレ駅終着は午後 9 時に予定されています。 
駅の正確な開閉時間はローカルに表示されます。
ナンテール県で連系を維持。
ーーー
ディズニーからパリに戻る場合、早めのご出発をおすすめします。

【メトロ】
1番線/14番線 : 通常運行
運行状況は常に変化します。その他メトロやRERの運行状況については上記のサイトから常時ご確認ください。

【パリ近郊】
郊外列車(RER等)
運行時間の短縮及び減便が見込まれています。
パリ交通公団(RATP): https://www.ratp.fr/infos-trafic 


SNCF (フランス国鉄)https://www.sncf.com/fr 



【パリ以外】
● TGV等の長距離列車及び地方路線
大幅な減便及び運行の乱れが見込まれています。
常時下記リンクから情報収集をして下さい!

*列車がキャンセルになった場合登録したメールアドレスにメールが届きます。 直前にメールが届くこともあるので 常にご確認下さい。

● 航空路線
路線によっては減便が見込まれています。
詳細については各航空会社HPにて御確認ください。


デモ情報
報道等によれば、明日3月7日(火)、パリ市をはじめフランス全国の都市において、年金制度改革に反対する複数のデモの実施が予定されています。
デモ周辺では各種規制が実施されるほか、思わぬ騒動に巻き込まれる可能性もありますので、付近に近づかないことをお勧めします。

【パリで実施予定のデモ】
デモ行進の起点:boulevard Raspail(14:00)
デモ行進のルート:boulevard du Montparnasse, boulevard de Port-Royal, et l’avenue des Gobelins.
デモ行進の終点:place d'Italie(19:00)

これに伴い、デモ行進のルート及びその周辺地域には交通規制が敷かれる見込みです。
これにより渋滞も激しくなると思うので、空港行きのタクシーバスをご利用方は早めのご出発をおすすめします。
パリ警視庁は、デモ行進ルート上の駐車車両を移動する旨を通知するすととともに、デモ行進ルート及びその周辺を避け下さい。

😖💢ルーブル美術館横のスタバ。たった今目の前で女の子がバックを盗まれた。

犯人はきっと彼だ。
私と同じタイミングでお店に入って注文せずにそのまま2階へ行った男性。

変だなと思ったのは、
いくつもお席が空いているのに店内をウロウロしてスペースの狭い彼女の横に座った。「え、この席選ぶの?変なの」と思った。

そして犯行は約2分間で行われた。

私が荷物を置いて注文をしに下に降りるタイミングで、彼も一緒に階段を降りた。彼は私の前を歩いていて何故か急ぎ足でウキウキしていた。「もう帰るんだ。この人やっぱり何かがおかしいな」と思った。そして彼はそのままお店を出ていった。

その後直ぐ、私が注文をしていたら高校生くらいの女の子が降りてきて、店員さんに「私のバックがないの!知りませんか?」と。店員さんは直ぐに察して「警察に電話するべきよ。盗まれたの」と彼女に言った。

彼女は気が気じゃなく泣き初めてしまった。

私も何度も盗まれてるからその気持ち痛いほど分かるよ... 

普通こういう時の店員さんの対応は、良くあることすぎて「残念ね」の一言で終るのだけど、ここの店員さんは優しかった。 もう手遅れと分かっていながら彼女に付き添ってもう一度探してくれていた。

バックは結局無くて彼女は泣きながらお店を出ていった。

無くなった物は99.99%戻ってくることはない。
彼女もきっと頭では分かってる。けど、気持ちが追い付かず諦めきれないのも分かる。
だから彼女の後を追いかけていって私の見た犯人像と彼の行動を伝えた。警察で聞かれるからね。
警察に行ったところで犯人は捕まらないけど自己満足のために行きたくなるんだよね。

他人事だけど悲しいし悔しい❗
彼女は多分観光客じゃなくて外国からきた白人の学生さん。

バックを腰の所に置いて背を向けてお話してたんだって。それを聞いて店員さんも「あぁそれは盗まれちゃうわよ...」と
彼女の回りにはお友達3人と、他のお客さんもたくさんいた。けど、誰一人気付いていなかった。流石プロだな。

⚠️動画で何度もお話していますが、バックや携帯(取られたくないもの)は絶対に!目と手の届くところに置いて下さい!少しでも目を離せばこうやって直ぐに盗まれてしまいます!

ちなみに今回の犯人像は
男性/ラテン系/身長177cmくらい/40歳くらい/細身/黒いダウン/バーバリーのマフラー/黒の小さい斜めがけバック/白のスニーカー。

これは、最近この辺りに良くいる変装系のスリ。 彼らは観光客や学生など色々な人に変装している。服装もしっかりしていて見た目は全然スリっぽくない。
見分ける方法は勘と経験しかない。

実は今日その勘が働いた。
いつもはお席を離れる時には、隣の人に「私の荷物見ててもらえますか?」と頼んで貴重品以外はお席に置いて行くのだけど(日本のように置きっぱなしは論外)、
今日は「何だか危険」な気がして一瞬盗まれる未来が頭をよぎった。だからいつも置いていく荷物を全て持って注文に行った。
その後すぐに彼女がバックを盗まれたと分かって、「あぁ私も置いて来てたら盗まれたかも。これが長年の経験で身に付いた勘てやつなのか」と鳥肌が立った。

しかし、こうして気付くには本当に勘しかないので、盗まれたくないなら、盗まれないよう注意する!それ以外防げない。海外では全て自己責任❗

いつもの事なので特に騒ぎにすらならないけど、近くに座っていたお客さんたちは「あぁ残念。可哀想ね」「これがパリだねぇ」と一瞬目をあわせ、いつもの日常に戻っていく。
そしてその後直ぐにまた別のスリが巡回にやってくる。(彼らは分かりやすい系なのでお客さんは皆 瞬時に携帯を握る)

これもリアルParisの日常🇨🇵
Bonjour megugu です🇨🇵
とーってもお久しぶりです🥸❗

まだまだ冬の寒さが続く今日この頃のパリ❄️

海外生活、何年住んでも毎日カルチャーショックと出会うのです。

今日もジムに行く途中に見かけたこの光景。

パリの街中に一応あるコロナの検査所👃
の、検査員

テーブルの上に足を乗せて携帯ポチポチ🧑‍⚕️
日本じゃ大問題化されそうな光景でしょ?

マスクはもちろんしませんよ🤚←フランスではもう誰もしてない。マスク率3%くらい?

まぁ誰もこないし気持ちは分かる。
が、衛生的ではないよね。
いや、寒い中真面目に待機してるだけでも立派か。

え?感覚狂ってる凝視


この「お靴のまま椅子やテーブルに足を乗せること」については海外生活を始めて十数年たった今でも疑問に思っていることの1つ。👞

外国、特にアメリカやヨーロッパでは電車の椅子とかカフェの椅子でも、お靴のまま足を上げるのが当たり前。

布製の椅子はみんなの足の汚れが染み付いてボロボロになっているのが海外あるある。

そして何を隠そうmeguguはそれが大の苦手で、座っている間中結構な精神的苦痛をともなう。
美味しいコーヒーを片手に心の中では内戦状態なのだ。滝汗

なのに、周りを見渡しても誰一人気にしている様子はなく、
え?`s(・’・;) この汚れは幻?って感覚になる。

🇨🇵🇺🇸
ちなみにアメリカとフランスではアメリカの方が汚れているイメージが強い←州にもよるか

そもそも元々のお靴の汚れ方が違う。👟

🇨🇵パリでは地面が土のところが多いから、かなりの確率ですぐにお靴が汚れるのだけど、建物に入る時には必ず玄関マットがあってそこで毎回綺麗に泥や汚れを落とす人が多い。だから雨の日でさえそんなに汚れたお靴は見かけない。
🇺🇸一方アメリカでは、運動会帰りですか?ってくらい汚れてる人が結構いたのを覚えてる。ニューヨークとかだと違うかな?

これは衛星というより美的感覚の違いかもしれない。
「汚れたお靴は美しくない」←フランス人ぽい👠


それとね、地べたに座るのもカルチャーショックだったね。

海外だと空港とか美術館でも床に座って休んでる人いっぱいいるよね。
まぁ室内なら分からなくもないが、路上にも平気で座るのには今でも抵抗がある。(><)

しかも、道路がこれでもかってくらい汚くても~座る!

パリに来たら全員が"日本のコンビニ前に座ってる不良"でビックリするよ。
地べたに座って煙草をプカプカ、最後はポイ捨て←パリっぽい

それすら絵になっちゃうのがフランス人のズルい所だけどえー✨️羨


この前は、すれ違った人が道路に落としたM&M'sを拾って袋に戻していたのを見てビックリした。お気に入りの色だったのかなぁ~🍫
見えない汚れは汚れと見なさない説❗ですね。


地面との距離感近くない???

自分的感覚だと例えば、
地面と椅子には明確なボーダーラインがあって、椅子はお尻を乗せるところだから、もし足を上げるなら地面に接するお靴は脱いだ方が綺麗じゃないか?と思うけど...違うらしい。

これはどうやら文化の違いみたい。

フランスやイギリスなどヨーロッパでは人前で靴を脱ぐのは「はしたない事」だと思われている。特にドイツでは他人に靴の裏を見せるのは失礼に当たるそう。←ドイツなら椅子に土足はないのかな?

やっぱり土足文化っていうのが大きいよね。


そうそうあれ、ホテルのベッドの足元に布が敷いてある理由知ってる?

あれは「フットスロー」っといって、お靴のまま寝転んでも掛け布団が汚れないようにするためのもの
他にもベッドの足元の先に置いてあるベンチ。あれは「オットマン」おっちょこちょいなヒーローみたいなお名前w
あれもお靴のままベッドへ横になる時にベッドが汚れないために置いたのが始まりらしい。

*アメリカではお家のベットでも靴のまま、フランスではベットには靴を脱いで上がる人が多いイメージ。

いやいや流石にベットには上がらないでしょ~って思うけど、外国人のお友達とホテルに行くと当たり前のように上がるんです!もちろん土足でも十分くつろいでる。

土足文化恐るべし❗

でも、大体のホテルは土足用に用意してあるんだし、土足のほうが世界では一般的なのかもね。

後は、日本で良くあるお靴を脱ぐ飲食店。
あれも外国ではほとんどない。パリでも数件の日本食レストランくらい。
フランス人にとって"飲食店でお靴を脱ぐのはとても斬新で日本ぽいこと"なんだろうね。

【お靴を脱ぐ=リラックス】の定義が成り立つのは日本(アジア)だからなのかもしれない。

コロナの影響で少しは変わったけど、やっぱり元からある文化は根強いよね。👞🥸


話がそれたけど、「お靴のまま椅子やテーブルに足を乗せる」件ね。

こんなに長々語っちゃって

あ。
今気付いた
...


🇯🇵日本ではそもそも椅子やテーブルの上には足を乗せない!

Bonne journée.


✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️

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Bonjour megugu です🤗
Joyeux Noël ⭐️
今日はクリスマスマーケットでライブをやろうとエッフェル塔前のシャン•ド•マルス公園に行ったのですが、
まさかの!マーケットがありませんでした😱ショック!


見事に期待を裏切られた😓
フランスのネット情報が当てにならないことを再確認したライブでした🥺💧 参加していただいた皆さんごめんなさい🙇‍♀️
*ネット情報を見て行こうと思っている皆さん→行ってもやっていませんのでご注意下さい。

しかーし!

どーしてもチュロスが食べたくて滝汗

今年もチュルリー庭園のクリスマスマーケットに行ってきました⛄🎄✨

パリ最大のクリスマスマーケットで屋台もいっぱい✨️
⚠️混んでいるのでスリに注意❗


Youtubeはこちらから🔽


フランスではクリスマスは家族と過ごすので、ほとんどのお店が閉まりパリからパリジャンがいなくなります😁🥂
シーーーンとなる。



なので、クリスマスでもやっている観光地やクリスマスマーケットは観光客で大賑わい!✨️🎄🎠🎠🎄✨️




今年も激混みでした🎊


お目当てのチュロスも食べられて満足😚


シュガーチュロス8€
お砂糖いっぱいでジュワッと美味しい❤

エッフェル塔のクリスマスマーケットには行けなかったけど皆さんとお話できて幸せいっぱいのクリスマスです⛄💕🎄✨ありがとうございました🥰



🌟❤️素敵なクリスマスを~❤️🌟
Merry Christmas
Joyeux Noël