1994.11.3 皆既日食 帰路編 | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

サンチアゴの特徴的なビル
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1994.11.3 皆既日食ツアー【帰路編】

海に浮かぶ女①海に浮かぶ女②アリカ空港のモアイ像と弊ブログ管理者Lan Chile 航空皆既日食翌日にアリカ市街のレストランで昼食時に撮影した海に浮かぶラテン系の美女です。衆人環視の下での行動に驚き、殿方達の興奮は収まらなかったです。

右下二枚目の写真はレストランの向かいが浜辺らしく、海から美女が上がってきたところを撮りました。観測日の翌日は現地の日食記事が載った新聞を買い集めます。橋とコロナが一緒に映っている写真が結構印象的な写真でした。

ここまでは一泊して飛行機で移動ですが、アリカを出発してから三回も乗継ぎで丸一日飛行機に乗りました。翌朝やっとN.Yに到着!前日から足が腫れていたので、現地の病院で調べたら抗生物質を渡されて一日中安静にするよう言われN.Y最後の夜なのにホテルから一歩も動けず悔いが残る日でした。

N.Y最後の翌日は、昼に成田へフライトします。サンダルを履いて包帯を巻いた足が腫れたままの私を見かねたスチュワーデスがファーストクラスに空きがあるからと言われてそこに座り、一時のリッチな気分を味わいました。座席にも余裕があり、かなりゴージャスな気分でした。

それから一ヵ月後足は完治したものの、南米ツアーに参加した方々と会う度に足直った!?と言われています。原因は剥けた足の皮をいじっている時に雑菌が入って足が腫れたのだそうです。

その後、改めて行きつけの皮膚科に行き、水虫だと分かりました。NYの病院で出した費用は海外保険に加入していたので、書類を送付してから一か月して保険会社から費用の全額が振り込まれました。

アリカ空港のモアイ像と弊ブログ管理者
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