スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

2025年 桜ヶ丘ねぷた愛好会

桜ヶ丘ねぷた愛好会 町印桜ヶ丘ねぷた愛好会 町印裏2025年8月1日に下土手町で撮影した 桜ヶ丘ねぷた愛好会です。絵師は舘田 龍節さん。弘前商工会議所会頭賞(第3位)を受賞しました。鏡絵は源為朝夫人白縫姫奮戦の図。見送り絵は津軽美人娘です。40年連続出陣です。

源為朝夫人白縫姫奮戦の図は思い切った構図で攻めの絵を描きました。首がスパッと刀で斬れることもないのですが、身体から流れる血を赤と黒で上手く配色しています。

桜ヶ丘は市営住宅が立ち並ぶ小高い丘の上にある弘前市南西部にある街で、その一角に桜ヶ丘温泉があります。駐車場もあるのですが、小路にあるのでちょっと分かりづらいです。

一人持ち燈籠
一人持ち燈籠

鏡絵 源為朝夫人白縫姫奮戦の図
鏡絵 源為朝夫人白縫姫奮戦の図

見送り絵 津軽美人娘
見送り絵 津軽美人娘

囃子方・太鼓
桜ヶ丘ねぷた愛好会 囃子方・太鼓
2025年 桜ヶ丘ねぷた愛好会

一人持ち燈籠囃子方・太鼓2025年8月1日に下土手町で撮影した 桜ヶ丘ねぷた愛好会です。前ねぷたの絵師は野村 雄大さん。あまりにも前ねぷたの出来が秀逸なので、桜ヶ丘ねぷたを甲乙に分けて紹介します。

桜ヶ丘の前ねぷたは3台出ていますが、そのうちの2台を紹介します。鏡絵と見送り絵の画題は共に資料がないので不明です。ねぷたの両脇を肩と言いますが、肩に書かれた文字と柄が同じものをまとめました。

野村雄大さんは盟友會の本ねぷたを描かれている一人前のねぷた絵師ですが、桜ヶ丘など数台の前ねぷたを描かれています。まだ若くて体力があるうちはねぷた絵の数をこなした方が良いでしょう。

前ねぷた 鏡絵
前ねぷた 鏡絵

前ねぷた 見送り絵
前ねぷた 見送り絵

前ねぷた 鏡絵
前ねぷた 鏡絵

前ねぷた 見送り絵
前ねぷた 見送り絵
2025年 樹木ねぷた愛好会

樹木ねぷた愛好会 町印 樹木ねぷた愛好会 万華鏡・裏 2025年8月1日に下土手町で撮影した樹木ねぷた愛好会。樹木の町印は、万華鏡になっています。中の武者絵が回転しているのが特徴です。

樹木町会はプロ野球で現在活躍している埼玉西武ライオンズ外崎修汰選手の出身地で、小さい時から樹木ねぷたに参加していました。

大型ねぷたの絵は藤田仁絵師が腕を揮っており、鏡絵が水滸伝 花和尚奮戦の図。見送り絵に本来は美人画を描くのですが、今年は青森りんご植栽150周年を記念し、樹木で生まれ育った「リンゴ作りの神様 外崎 嘉七翁(とのさき かしちおう)」を描いています。

前ねぷたは若手の丸山湖泊絵師で、鏡絵が三国志 祝融夫人飛剣の図、見送りは西王母です。

樹木ねぷた愛好会 万華鏡
樹木ねぷた愛好会 万華鏡

前ねぷた 鏡絵 三国志 祝融夫人飛剣の図
前ねぷた 鏡絵 三国志 祝融夫人飛剣の図

前ねぷた 見送り絵 西王母
前ねぷた 見送り絵 西王母

鏡絵 水滸伝 花和尚奮戦の図
鏡絵 水滸伝 花和尚奮戦の図

樹木ねぷた愛好会 額絵
樹木ねぷた愛好会 額絵

見送り絵 リンゴ作りの神様 外崎嘉七翁
見送り絵 リンゴ作りの神様 外崎嘉七翁

樹木ねぷた愛好会 囃子方・太鼓
2025年 東目屋地区ねぷた

東目屋地区ねぷた 町印 囃子方・太鼓 2025年8月1日に下土手町で撮影した東目屋地区ねぷた愛好会です。絵師は川村 麗巴さん。東目屋は弘前市西部にあって西目屋村と接しています。国吉地区にリンゴ農家が多く住みます。

鏡絵は水滸伝 黒旋風李逵奮闘の図。見送り絵は唐美人です。前ねぷたの鏡絵は典韋血戦の図。見送り絵は祝融夫人です。

前ねぷたの絵師は不明ですが、描画のクセなどから橘鶴泉さんと推測します。桔梗野の前ねぷたを描かれている方で、東目屋でも同じく川村 麗巴さんとコンビでねぷたを出されています。

見送り絵の漢字二文字で大体の絵師の名前が分かるモノですが、橘鶴泉さんの場合は梵字のような書体で書くのでお名前が分からなかったです。ちなみに2024年の前ねぷたも全く同じなので、ねぷたの骨組みからねぷた絵を剥がさずに保管されたものと思います。

前ねぷた 鏡絵 典韋血戦の図
前ねぷた 鏡絵 典韋血戦の図

前ねぷた 見送り絵 祝融夫人
前ねぷた 見送り絵 祝融夫人

鏡絵 水滸伝 黒旋風李逵奮闘の図
鏡絵 水滸伝 黒旋風李逵奮闘の図

額絵 黒旋風 李逵
額絵 黒旋風 李逵

見送り絵 唐美人
見送り絵 唐美人

囃子方・太鼓
囃子方・太鼓
2025年 弘前市役所ねぷた

弘前市役所ねぷた 町印 弘前市役所ねぷた 額絵 2025年8月1日に下土手町で撮影した弘前市役所ねぷた実行委員会です。絵師は三浦 吞龍さん。鏡絵は三国志、孫夫人阿斗王子を奪う。見送り絵は祝融夫人です。

それに対する前ねぷたの絵師は川村 麗巴さん。鏡絵は鏡絵 趙雲 幼主阿斗を救う。見送り絵は列仙伝 大真夫人です。1964年に竹森節堂さんが描いた見送り絵と絵柄が全く一緒でした。

弘前市役所町印のすぐ後ろに続くのが神戸ねぷたです。鏡絵は布引滝 悪源太義平 霊難波次郎、見送り絵には水の神や芸能の神でもある「弁財天」を描いていて、袖絵には日本三大滝の一つでもある布引滝に鎮座する「白々(しらら)龍神」が描かれました。

前ねぷた 鏡絵 趙雲 幼主阿斗を救う
前ねぷた 鏡絵 趙雲 幼主阿斗を救う

前ねぷた 見送り絵 列仙伝 大真夫人
前ねぷた 見送り絵 列仙伝 大真夫人

見送り絵 列仙伝 大真夫人
見送り絵 列仙伝 大真夫人:絵師 竹森 節堂

鏡絵 三国志、孫夫人阿斗王子を奪う
鏡絵 三国志、孫夫人阿斗王子を奪う

見送り絵 祝融夫人
見送り絵 祝融夫人

弘前市七夕会 囃子方・太鼓
弘前市七夕会 囃子方・太鼓
2025年 神戸ねぷた 鏡絵 布引滝 悪源太義平 霊難波次郎
鏡絵 布引滝 悪源太義平 霊難波次郎

2025年 神戸ねぷた 鏡絵 布引滝 悪源太義平 霊難波次郎2025年 神戸ねぷた 見送り絵 弁財天 袖絵 白々龍神2025年 神戸空港 第2ターミナルビルに展示している「神戸ねぷた」神戸市が進める、弘前市との都市間振興事業の一環。神戸の若手クリエーター4人が「神戸」をテーマに制作した「神戸ねぷた」は2025年8月1日・2日、「弘前ねぷたまつり2025」で実際に運行した物。8月3日に弘前市を出発し、8月4日に神戸市に到着した。一般展示は8月5日から9月18日まで行っている。

同ねぷたは、クリエーター4人が制作作業を分担し、著名なねぷた絵師である三浦呑龍さん指導の下制作。

「鏡絵」と呼ばれる前面には、平治の乱で敗れた源義平(悪源太義平)が怨霊となって難波次郎に復しゅうする「布引滝悪源太義平霊難波次郎」の場面を、「見送り絵」「袖絵」と呼ばれる後面には、日本三大滝の一つでもある布引滝に鎮座する「白々(しらら)龍神」と水の神や芸能の神でもある「弁財天」を描いた。

神戸市新産業創造課の板戸優貴さんは「今年で2年目となる事業のため、弘前市でも『神戸ねぷた』のことを覚えている弘前市民もあり感激した。神戸市民や旅行者にも知っていただける展示にしたい」と話す。

神戸経済新聞より記事と一番下の写真を引用

2025年 神戸ねぷた 見送り絵 弁財天 袖絵 白々龍神
見送り絵 弁財天 袖絵 白々龍神

2025年 神戸空港 第2ターミナルビルに展示している「神戸ねぷた」
神戸空港 第2ターミナルビルに展示している「神戸ねぷた」
2025年 弘前銀座街協会

前ねぷた 鏡絵前ねぷた 見送り絵 うらめしや2025年8月1日に下土手町で撮影した弘前銀座街協会です。絵師は山本 達扇さん。鏡絵は源義経 壇ノ浦の戦い。見送り絵は静の舞です。小型ねぷたの部で、第3位の弘前観光コンベンション協会長賞を受賞しました。

右のサムネイル画像は、最初に紹介した一番町の坂を上った前ねぷたです。絵師は女性絵師の川村真美さん。鏡絵は武松力闘の図。見送り絵はうらめしや。

弘前銀座街協会は繁華街の鍛冶町がスポンサーとなっているので、運行にお金をかけられます。前ねぷたが4台もあるのは、スポンサーの出資で賄っています。ミス桜グランプリの司会で唐川朱紋さんが喋っていた時も弘前銀座街協会の城東閣ねぷたが一番町の坂を上っていました。

鏡絵 源義経 壇ノ浦の戦い
鏡絵 源義経 壇ノ浦の戦い

弘前銀座街協会 額絵
額絵

見送り絵 静の舞
見送り絵 静の舞

囃子方・太鼓
囃子方・太鼓
2025年 弘前銀座街協会

弘前銀座街協会 町印弘前銀座街協会 町印裏前燈籠 幽霊2025年8月1日に下土手町で撮影した弘前銀座街協会です。絵師は山本 達扇さん。小型ねぷたの部で、第3位の弘前観光コンベンション協会長賞を受賞しました。

前後の運行が詰まっているので弘前銀座街協会のねぷたが長く見られました。前年より参加人数も増えて一人持ち燈籠も多くなり、前ねぷたも併せて4台ほど運行されました。

山本 達扇さんの描いたねぷた絵は大好きなので、甲と乙に分けて紹介します。甲編は前ねぷたを中心に紹介します。

前ねぷたも色々な種類があるのですが、ねぷたの形をしていないモノは前燈籠と言います。これに幽霊が描かれていたので一見の価値ありです。普通のお祭りで幽霊とか見られないです。

次の前ねぷたは鍛冶町の繁華街に佇む城東閣です。元々藤田編物学院があったところですが、建物を壊して多数のテナントが入るような大きいストリートになりました。普段から飲み歩きしないので城東閣に行ったことがありません。

前燈籠 幽霊
前燈籠 幽霊

城東閣 鏡絵
城東閣 鏡絵

城東閣 見送り絵
城東閣 見送り絵
2025年 介護サポート・おうよう園

介護サポート おうよう園 町印介護サポート おうよう園 町印裏2025年8月1日に下土手町で撮影した(株)介護サポート・(社福) おうよう園です。絵師は西谷 昇仙さん。鏡絵は鐘馗 邪鬼退散之図。見送り絵は早道之者 くノ一です。

社会福祉法人弘前わかば会「介護老人福祉施設おうよう園」は弘前市城南へ位置し、昭和63年4月1日に創立。現在では通所介護(定員34名)、短期入所生活介護(50名)、認知症対応型共同生活(1ユニット:9名)と増設し、近隣の市町村のお客様も多数利用されています。

専従の機能訓練指導員を配置しADL低下・介護予防のために機能訓練も実施しています。山崎地区にショートステイ、有料老人ホーム、小規模多機能ホームも開設しています。

鏡絵 鐘馗邪鬼退散之図
鏡絵 鐘馗邪鬼退散之図

介護サポート おうよう園 額絵
おうよう園 額絵

見送り絵 早道之者 くノ一
見送り絵 早道之者 くノ一

介護サポート おうよう園 囃子方・太鼓
おうよう園 囃子方・太鼓
2025年 昭和町ねぷた愛好会

昭和町ねぷた愛好会 町印昭和町ねぷた愛好会 町印裏昭和町ねぷた愛好会 囃子方・太鼓2025年8月1日に下土手町で撮影した昭和町ねぷた愛好会です。絵師は笹原 雲峡さん。

鏡絵は三国志 徐晃奮戦の図。見送り絵は孫夫人です。小型ねぷたの部で第7位の弘前商業連合会長賞を受賞しました。

昭和町ねぷた愛好会のねぷた小屋は弘前市松ケ枝で、黒石街道に面した4町会(松ヶ枝、俵元、高崎、稲田)が集まった団体です。

昭和町ねぷた愛好会は、1982年に初陣を迎えてから2025年は43年目の運行となります。ねぷた絵師も代々替わっているのですが、2000年代中盤までは古川玄堂さんが描いていました。

2006年に玄堂さんがお亡くなりとなってから笹原雲峡さんが描いています。この方も玄堂さんと絵のタッチが似ているように感じます。

前ねぷた 鏡絵
前ねぷた 鏡絵

前ねぷた 見送り絵
前ねぷた 見送り絵

鏡絵 三国志 徐晃奮戦の図
鏡絵 三国志 徐晃奮戦の図

見送り絵 孫夫人
見送り絵 孫夫人

昭和町ねぷた愛好会 囃子方・太鼓
昭和町ねぷた愛好会 囃子方・太鼓