定山渓鉄道 石切山駅 | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

石山振興会館(旧・石切山駅)
石山振興会館(旧・石切山駅)

定山渓鉄道 石切山駅名標 定山渓鉄道 石切山駅ホーム 定山渓鉄道 列車走行 石切山駅は、かつて北海道札幌市南区にあった定山渓鉄道線の駅(廃駅)である。同線の廃線により1969年(昭和44年)に廃駅となった。

1918年(大正7年)10月18日の定山渓鉄道(現・じょうてつ)開業時より、当駅は存在していた。1949年(昭和24年)に駅舎が竣工される。駅舎は平岸通に面しており、木造で一部が石造り。

定山渓鉄道廃線後も、駅舎は「石山振興会館」として利用されている。定山渓鉄道線の唯一保存された駅舎である。

石切山駅舎の現在は「石山振興会館」として利用されている。石山商店街振興組合事務所が置かれており、許可を得れば内部の観覧が可能。

同会館は石山商店街振興組合による月2回の朝市や月1回のコミュニティーサロン「駅」、北海道日本ハムファイターズ選手交流会の会場にも利用されている。

定山渓鉄道 列車と豊平川
定山渓鉄道 列車と豊平川