



三鵬荘時代からサンポー31までは白壁の外観でしたが、トライパレス31にしてからワインレッド色の外観にしたようです。2018年頃のGoogle Mapではトライパレス31の看板が外されているようなので下宿業を辞めたと思われます。
ワインレッドの塗装が剥がれて元の白壁が現れています。昭和末期の三鵬荘の管理者は新川駅に引っ越したので、トライパレス31は息子さんが管理されています。数年後には取り壊されているのかも知れませんね?
昭和末期の下宿代は、一ケ月で50000円が平成元年には62000円でした。今では80000円くらい取っているのかも知れませんが、建物が古すぎて価格が合わないです。玄関の奥には個室の狭いシャワー室が2室ありました。洗濯機は各階に2台あって一回廻すと100円しました。
