打楽器 チャウッロウンパッ | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

ミャンマー伝統音楽:第2回楽器の紹介

チャウッロウンパッ打楽器 チャウッロウンパッ打楽器 チャウッロウンパッはアンサンブルの基本となっている6つの太鼓です。

真ん中に6つあって縦向きに並べて置かれている太鼓です。チャウッは数字の6で素手で叩いて音を鳴らします。合奏でリズムの要となる役割を果たす太鼓のセットです。

演奏者の手前で横向きに置かれている両面太鼓は「サクン」で、その右側の大きな両面太鼓が「パッマ」と言います。

これらを一人の奏者が演奏します。どの太鼓も打面にパッサーを塗り付けて音高と音色を微調整しています。

ミャンマー伝統音楽:第3回楽団の演奏