3サロス目の皆既日食 35 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

国立葬儀史博物館への経路図
国立葬儀史博物館への経路図

国立葬儀史博物館の駐車場今回からテーマが博物館に変わります。表題は皆既日食が付きますが、ヒューストンにある国立葬儀史博物館の写真があまりにも膨大な量なのでテーマを分けました。

日本には存在しない葬儀の歴史を扱う珍しい博物館の写真と説明をご覧ください。博物館以外の話題は皆既日食のテーマに戻ります。

Riding Houston METRO Bus 102, Downtown Houston to Greenspoint Transit Center

ヒューストン市街を走る路線バス路線バスの車内Greenspointバス停とモダンな建物(35)蛇腹バスとGreenspoint

RAMADA HOTEL向かいのバス停から102系統バスに乗ります。このバスは大きくて真ん中で折れる構造になっています。ちょうど列車の継ぎ目がバス車内にもある感じです。昨日までのどんよりとした天気とうって変わって皆既日食でも見られなかったこの旅初めての快晴です。

国立葬儀史博物館にはバスを2系統乗り継いで行きます。動画を撮っている時に対向車線の交差点から路線バスがきました。川崎を走っている臨港バスのような色をしています。

102系統のバスはGreenspoint Transit Centerから99系統のバスに乗り換えます。バス運転手の半数は女性が運転しています。運転慣れなのか結構なスピードを出して颯爽と街を駆け抜けます。大型のコンボイも普通に街で見かけるので、こちらの方の運転技術は卓越していると言うか肝が据わっていると言うか、我々の次元を超えた運転をしていると思いました。各々のバス料金は1ドルです。

4月中旬に差し掛かったばかりなのに、晴れると気温が高いです。この日は28℃を記録しました。現地では気温の数字が華氏なので、摂氏に慣れている我々は混乱します。スマホが日本仕様だと摂氏で表現されるので、気温の立ち位置が分かりやすくなりますね。

アメリカ人の半数以上が恰幅の良い方々なので、バスの座席もかなり広めに作られていました。椅子と椅子の感覚も広めで荷物が多い弊サイト管理者も移動がラクでした。

日本でバスを二台分繋げたような蛇腹のあるバスは稀にしか見ませんが、ここヒューストン市街では数台に一台の割合でお目にかかれます。ちょうど乗ったバスが真ん中に蛇腹のあるバスだったので車中を撮影しました。

Greenspointのバス停表示:102系統から99系統に乗り換えます
Greenspointのバス停表示:102系統から99系統に乗り換えます