3サロス目の皆既日食 36 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

Riding Houston METRO Bus 99, Greenspoint Transit Center to Natl Museum of Funeral History

国立葬儀史博物館バス停近くの風景国立葬儀史博物館の外観国立葬儀史博物館の門国立葬儀史博物館の入口(36)国立葬儀史博物館で外観を撮影

RAMADAを出発して1時間半もバスの乗り継ぎで時間をかけて国立葬儀史博物館に着きます。現地は晴れて暑いのですが、湿度が低くなったのでカラッとした暑さです。もう昼食の時間ですが、RAMADAで朝食をタップリと摂ったので腹が減るのを気にすることもなく建物の外観を撮ります。建物の周りは生垣に囲まれていたので、生垣の間を縫って外観を撮りました。

バスに乗っている時間が長かったので、必然的に水を飲みます。国立葬儀史博物館に着くころには小が近くなって入口からトイレを探していたので博物館の廊下とトイレは撮っていなかったです。廊下の一角には日本と同じような水飲み場があったので少し飲みます。博物館の中では冷房が完備していて過ごしやすかったです。廊下の棚には博物館のパンフレットと周辺施設のパンフレットが置かれていました。廊下の右側に土産物屋があって、その先に国立葬儀史博物館の入場門がありました。

国立葬儀史博物館の入場料は15ドルですが、55歳以上は12ドルになるそうです。年齢を証明するのにパスポートを係員に見せなければなりませんが、見た目が若い我々はパスポートを見せないと中々信用されません。お二人とも若いですね?と係員に言われました。

こちらは暑がりなので、半袖に半ズボンと言う出で立ち。日本だと4月は寒いイメージですが、こちらヒューストンは気温が高くて結構暑いです。乗ってきたバス車内でも半袖半ズボンのヒトが多くて、こちらの服装が目立たない。

さて入場料を支払って早速博物館の中に入ります。最初は車の展示場と見間違うくらいにクラシックカーが多く設置されていました。これは葬儀に使われた車を再現したものだそうです。内装も結構凝った造りになっていて、昔ながらの装飾は飽きなかったですね。

スマホで展示物をパシャパシャ撮られている方が多かったので、こちらも躊躇なく撮影しました。結構膨大な量を撮影したのですが、多少割愛して紀行文に掲載しますね。

国立葬儀史博物館のクラシックカー
国立葬儀史博物館のクラシックカー