チェルシーの唄 シモンズ | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

シモンズ 明治チェルシーの唄 フルコーラス

シモンズ明治チェルシーの唄 シモンズ「チェルシー」が販売終了へ明治のキャンディー状菓子「チェルシー」の出荷が月内に終了することが2024年3月4日に明らかになり、ネット上では一夜明けた3月5日もSNSで消費者らの投稿が続いている。

X(旧ツイッター)では「悲しすぎる」「コンビニに行ったけどなかった」「一つの時代が終わった」など悲報への思いが続々と寄せられた。

1971年に発売されたチェルシー。「バタースカッチ」など全6商品が、店頭からなくなり次第、販売が終わる。販売低迷が理由。Xへの投稿では商品自体を惜しむ声のみならず「シモンズが懐かしい」と「明治チェルシーの唄」を最初に歌った女性デュオへの言及も見られた。

田中ゆみ、玉井タエによるシモンズは1970年代前半に活動したデュオ。田中の関連サイトによると1971年、「あの素晴しい愛をもう一度」でデビューする予定だったところ、歌い手が北山修と加藤和彦に変更。

急きょ歌った「恋人もいないのに」が60万枚を超える大ヒットとなり、日本レコード大賞新人賞に輝いた。さらに人々の心に焼きついたのが、CMでもおなじみの「ホラ、チェルシー もひとつチェルシー」のフレーズが印象的深い「明治チェルシーの唄」(作詞・安井かずみ、作曲・小林亜星)だった。

チェルシー販売終了の一報を受け、アグネスら同曲を歌い継いだアーティストたちの作品を収めたCDが5日、アマゾンで過去24時間で最も売り上げが増加した商品の「人気度ランキング」の音楽部門で急上昇し、朝方の5位から正午前には2位に伸びた。売り上げに基づく「売れ筋ランキング」でも歌謡曲2位につけている。名だたる歌手たちが口にした歌に、今回改めて光が当たった形だ。

Infoseek Newsより記事を引用

チェルシーの唄 シモンズ