おおびらき温泉向かいのリンゴ畑 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

おおびらき温泉
弘前市南西部にある小沢の おおびらき温泉

おおびらき温泉向かいのリンゴ畑 収穫直前のリンゴ・ふじ リンゴ農家のバゲ 弊ブログ管理者は、2022年11月2日に夜行バスで故郷・弘前に帰省しました。

真福寺 20:11 新百合 20:26…路線バス
新百合 20:34 新宿着 20:57…小田急
バスタ 21:30 弘前BT 7:10…弘南バス

座席番号:1号車 5番で結構前の座席に座れました。この時期に帰省するヒトは珍しく、バス車内はスカスカでした。弘前に帰省して早速、実家の車を借りておおびらき温泉に行きました。

2022年11月3日の朝、おおびらき温泉の駐車場向かいにはリンゴ畑があり、数多くのリンゴが収穫を待っている状態です🍎

リンゴの樹の下に銀色の反射材が敷かれています。これは収穫の最終段階で、リンゴに太陽の光を当てて赤い色を着けます。この反射材が剥がされるとリンゴの収穫も間近となります。

リンゴの種類によって収穫時期に違いがあるのですが、11月初旬はふじの収穫となります🍎
ふじは出荷量も多く、一年で最も忙しい時期にあたります。リンゴ農家は人手がないと成り立たないので、親戚や近親者に声を掛けて収穫日を決めてからリンゴの収穫をします。

ここで活躍するのが、リンゴ農家必須アイテムのバゲです。「廃車になって登録が抹消されている車なのに園地では存在していること」から「おばけ略してバゲ」。このバゲにリンゴ箱を積んで農場内の端まで運んでから出荷します。

ちなみに軽トラックのバゲに屋根はありません。リンゴは低木なので、バゲとリンゴの枝が接触しないようにするための屋根なしバゲです。

おおびらき温泉 向かいのリンゴ畑
おおびらき温泉 向かいのリンゴ畑