



挑戦者が男女4名ずついたので、男性を白組、女性を紅組に分けてそれぞれ問題を解きます。カジノのスタッフがフォーチュン・ウィル 幸運の輪を回して6ドル以上獲得すれば勝ち抜け。逆に1ドルしか獲得できなければ、6ドルを獲得するまで問題に答え続けなければなりません。
1$ 2$ 5$ 10$ 20$ 40$のスポットがあって、高額になればなるほどスポットの目が少なくなります。そこで紅組のオリーブこと渡部美智子さんが40$を獲得して差額の34$をキャッシュでもらいました。
アメリカ横断ウルトラクイズで現金がもらえたのは、後にも先にもリノのギャンブルクイズだけ。一番参加したかったクイズ形式ですね。
白組と紅組の敗者1名ずつが今度はルーレットで敗者復活戦を行います。白組の敗者が黒に賭けて紅組の敗者が赤に賭けました。するとルーレットの球が赤に落ちて紅組の敗者が復活です。
白組の敗者は空港まで帰る方法をルーレットで決められて、細い幅にキャデラックと書かれていた部分もありましたがスキーに当たってしまい、リノの街中でスキーを履いて去りました。
このリノにも1984年夏のホームステイで行きました。レイクタホに行った後で寄りましたが、ネバダ州の地形で作られた小さいオブジェのキーホルダーを記念に買った記憶があります。
リノは高校生だったのでギャンブルは出来ず、街中を同乗の車で周った記憶があります。その後スティ先のサクラメントに戻りました。


