

五所川原立ちねぷたの翌日は青森ねぶたを撮影します。毎年8月6日は審査を終えたねぶたが一番最後の順番で登場します。毎年青森ねぶたを撮影する時は青森県庁の向かいのビルで撮影していたのですが、ビルのオーナーがいないので青森県庁前のバス停にある待合所で椅子に座っていました。
すると突然国道の1車線が閉鎖。次々とパイプ椅子が運ばれ、まともに観覧が出来なくなります。バス停にある待合所の椅子はそのまま使って良いとのことで、こちらは確保出来ました。
こうなると有料観覧席の客まで気にしなければ撮影が難しくなります。望遠レンズで遠くからねぶたを撮影する作戦に切り替えます。
コロナ禍前は場所取りも比較的自由だったのですが、国道の1車線を封鎖して有料観覧席にするのは地元民からすると大反対。勝手にやり方を決められた気がして、憤懣やるかたないです。

