本日運行された五所川原立ちねぷたは、最初に運行された立ちねぷたが周回したので撮影を終わりました。帰りに撮影した五所川原駅は20時少し前に撮影しましたが、物凄いヒトでごった返していました。五所川原から臨時列車で20:26発弘前行きに乗ったのですが、座る椅子がなかったです。
仕方がないので、弘前から持ってきた簡易椅子に座って弘前まで戻りました。まだコロナ禍だったので、これほど人々が近接して良いものか用心して帰りました。
右の写真以外は、全て立佞武多を見てから撮ったものです。弘前駅入口には自由通路と上部に書かれています。風雪の季節があるので、遮蔽のためにガラス戸は必須です。そこに三浦呑龍さんの描いた鏡絵が貼られていました。
呑龍さんが描いた絵は、既に弘前市民のシンボルと化しています。既に70歳を過ぎていますが、まだまだ現役で今年もねぷた絵を描かれていました。