テレビ探偵団 ハナ肇 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

テレビ探偵団 ハナ肇 1987.3.1

ハナ肇を追いかけておとなの漫画ハナ肇と谷啓ハナ 肇(本名:野々山 定夫(ののやま さだお)、1930年〈昭和5年〉2月9日 - 1993年〈平成5年〉9月10日)は日本のドラマー、コメディアン、俳優。コミックバンド「ハナ肇とクレージーキャッツ」のリーダーで、同バンドのドラマーでもある。

芸名は、姓は興奮すると鼻の穴が大きく開くクセから、名はハナが敬愛したジャズピアニスト和田肇に由来する。悪くいえば、非常にワンマン型のリーダーであったが、強力なリーダーシップを発揮したことで知られている。

植木等人気絶頂のころは地方公演で「植木等とクレージーキャット」と誤記されることもあり、リーダーとして内心穏やかでなかったと伝えられるが、そんな扱いにも耐え(もっとも植木が人気に胡坐をかいて増長するような性格では無かったこともあるが)、グループのまとめ役としての役割を全うした。

1993年2月に肝細胞癌に侵されている事が判明し、肝臓の1/3におよぶ摘出手術を受ける。その後順調に回復して退院するが、8月13日、自宅で吐血し食道静脈瘤破裂の診断を受け入院。

1993年9月8日夜から容態が急変、1993年9月10日午前7時3分、肝不全と肺炎により、家族、谷啓夫妻、犬塚弘らクレージーのメンバーに見守られ、東京都三鷹市の杏林大学医学部付属病院で死去。63歳没。

通夜の際に植木がグループの解散を宣言した。翌日この発言は撤回され谷啓も否定しているが、実態としてクレージーとしてのメンバーの活動はハナの死と共に幕を降ろす形となった。

今回は、テレビ探偵団にハナ肇さんが出演された放送をYouTubeの限定公開でご覧ください。元々は別の方がupされていた映像でしたが、最後の後にまた最初の部分が被っていたのでイラナイ箇所はカットしました。

テレビ探偵団
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