ソニーが、全てのAマウントレンズの販売を終了し、ボディ・レンズ共にAマウント製品の販売が終了しました。
ソニーのオンライン直販サイト「ソニーストア」で、α一眼レフ用のAマウントレンズの販売を終了。1985年の「ミノルタ・α-7000」から続く、α用Aマウント全レンズが販売終了に。なお、Aマウント用ボディーは以前より販売終了。
1985年にミノルタのα-7000と共に登場し、コニカミノルタ、ソニーへと受け継がれてきたAマウントですが、ボディに加えて全レンズの販売が終了したということなので、これで完全に終了となりました。
現在、急速に一眼レフからミラーレスへの移行が進んでいる状況なので、一眼レフのマウントが終了するのは致し方ないところですが、一世を風靡したマウントが終了するのは寂しいものがありますね。
取り扱うレンズのラインナップが豊富なことからαレンズを愛用してきたのですが、遂にαレンズ が販売終了となってしまいました。
2019年に発売されたNIKON COOLPIX P1000にカメラを切り替えていたのですが、これまで買い揃えていたレンズの販売が終了するとなると感慨深いモノがあります。
デジカメinfoより記事を引用