
Aマウントカメラを巡っては、米国でも既にカメラボディの販売が終了している。
米国同様、Aマウントのレンズはソニーストアで販売を継続していることから、Aマウント製品が直ちに終わるわけではないとみられる。
Aマウントはソニーの一眼レフカメラと交換レンズ用の規格。当初はミノルタ(現コニカミノルタ)の製品だったが、2006年に同社のカメラ事業撤退に伴い、ソニーが継承した。
同社はAマウントと並行して、10年にミラーレス機の専用規格「Eマウント」を発表。13年に発表した世界初のフルサイズミラーレス機「α7」「α7 R」以降は、Eマウント製品のラインアップを強化している。
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2108/10/news121.html
ITメディアNEWSより記事を引用