1988年の札幌大通公園 | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

1988年札幌の町

大通公園名物「とうきびワゴン」札幌大通公園まだきつねダンスやYOSAKOIソーラン祭りが開催される前の昭和末期は札幌で大学時代を過ごしていて、大通公園の焼きトウモロコシが名物でした。北国のトウモロコシは、その土地の寒暖の差が激しいこともあって糖度が高くておいしい野菜が良く採れます。

弊ブログ管理者の田舎である青森県弘前市も嶽きみと言うトウモロコシが名産です。こちらではトウモロコシをキミと言います。遠く青森市や秋田県民も弘前まで買いに来るほどの旨さです。

昭和末期の6月の大通公園は静かで、隣のススキノから賑やかな音楽が聞こえるだけのモノでした。

1986年(昭和61年)から1989年(平成元年)まで札幌北区北31条西3丁目の下宿に住んでいたので、最寄り駅は札幌市営地下鉄の北34条です。まだ地下鉄の初乗りが140円という時代でした。

これからきつねダンスやYOSAKOIソーラン祭りがなかった昭和末期に経験したことを色々と書いていきます。多少俗っぽい話もありますが、オッサンの昔話だと思って読んでくださいね。

「とうきび」焼き初め 札幌・大通公園