象印クイズヒントでピント 402回 | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

象印クイズヒントでピント 402回 1987.7.26 放送

男性陣 象印賞 男性陣 象印賞品 ヒントでピントの得点は基本的に正解した時点での残りのパネル枚数+1点を正解チームに加算、0点(タイムオーバー)で問題終了というルール。

全問題終了時点で得点の多いチームの勝ちだが、60点以上を獲得した場合は「象印賞」として、その日のクイズに関連した賞品獲得となる。

80点以上で海外旅行獲得となり、ゲスト解答者も含めて5人全員に送られた。末期(1992年10月以降)は各解答者の海外旅行は無くなり、60点以上の「象印賞」獲得の際、一般視聴者に海外旅行をプレゼントにした。稀にではあるが、両軍とも同点で引き分けの回もあった。

なかなか出ない海外旅行だったが、番組開始から4年1か月後の第200回(1983年4月3日放送)で初の海外旅行獲得が出た。

レギュラー陣と視聴者がペアになっての特集だったこの回、男性軍が16分割の最終問題でボーナスクイズを賭け、キャプテンの小林亜星が第3ヒントで見事正解して80点ジャストになったことでハワイ旅行を達成。

番組開始後8年目の1987年12月6日(第419回)放送には女性軍もスペイン旅行を獲得しており、その際は女性軍5人全員が大号泣した。

男性陣 象印賞獲得
男性陣 象印賞獲得