象印クイズヒントでピント 400回記念 | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

象印クイズヒントでピント「400回記念」1987.7.12放送

象印クイズ ヒントでピント 400回記念 象印クイズ ヒントでピント 400回記念 象印クイズ ヒントでピント 大漁旗の似顔絵 400回記念特集 視聴者参加カップル大会は、1987年7月12日に放送された。「レギュラー解答者と視聴者」の4組ずつのペアを組んでの対抗戦が行われた。この時のオープニングクイズの顔当ては「渡辺徹と榊原郁恵」

レギュラー回のルールは、男性軍(緑の席)・女性軍(赤の席)に分かれて各5名、うち1名はゲスト(5枠席に着席する)の対抗戦。

当時最新のコンピュータ技術を生かした映像クイズは、大きく6つ(末期には5つ)のパートに分かれていた。特記の無いものは全員参加の早押しクイズ。全18問(末期には全14問)出題。

問題は、おおまかに「分割問題」と「テクニカル問題」の2種類の問題が出題される。

「分割問題」は、2枚・4枚・8枚・16枚のヒント(語句・絵・写真)が記されたパネルを番号パネルで隠し、時間の経過に従い番号パネルがランダムに外されていくことでヒントを表示させる形態の映像クイズ。

「テクニカル問題」は、モザイク処理を施した映像を流し、時間の経過と共にモザイクが解除されていくことで、元画像を当てる映像クイズ。

このモザイク処理は番組が独自に開発したリモートセンシング機器を利用したものである。

パート3の動画問題は、ドット状にぼかされる・細かく刻まれた動画が時間の経過と共に戻される。

パート4の静止画問題は、画面中心からドットでバラバラになった映像が渦巻状に出され、全部出した後に元の映像に戻される形式となる。

正解時の得点は、第1ヒントおよびテクニカル問題の冒頭で正解した際は満点を獲得。以後、ヒントが増えるたびに(テクニカル問題は時間経過とともに)1点ずつ減ってゆく。

象印クイズ ヒントでピント 400回記念 大漁旗
象印クイズ ヒントでピント 400回記念 大漁旗