象印クイズヒントでピント 1983年 | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

象印クイズヒントでピント 1983年4月10日放送

象印クイズヒントでピント 1983年4月10日 男性軍 象印クイズヒントでピント 1983年4月10日 女性軍 象印クイズヒントでピント 2代目セット
(1980年10月5日 - 1983年12月25日)

解答席が5つに分割され、1人1席のタイプに変更。ボタンを押した際にひし形の札が出てくるほか、解答席後部はひし形の中に赤と緑のランプが互い違いに円状に並べられ、正解時には一番下から時計回りに緑のランプ、不正解時には一番下から反時計回りに赤のランプが点灯していき、中心には勝利時に光る電飾(ひし形に豆電球が9個)が付いていた。

司会席後方のモニターが小さくなって司会者の向かって左に設置。スコアボードは司会者席に配置され、スペード(男性軍)とハート(女性軍)がついていた。この代から各パート毎のオープニング音楽がシンプルな1種類に統合された。

この頃から、早押しの鐘の音の余韻が短縮された。シンキングタイムの音は柱時計の振り子のような電子音となった。正解音も電子音になった。また番組冒頭に、それまでなかったオープニング音楽が鳴るようになった。

スタジオコントロールには初代のシステムが改良され、画像コントロールCPU、ゲームコントロールCPUは引き続きIntel 8080、スタジオコントロールCPUにはZ80が採用された。

初代システムでコントロールしていた各機能のほか、番組中で使用される7種類の効果音を生成するシンセサイザーとして、ローランド Jupiter-4がシステムに組み込まれ、コントロールCPUとしてにIntel 8080が採用された。

そのほか、放送画面表示やスタジオセットでの電飾、得点表示、ヒントの印字までシステムに統合された。

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