
そんな話題のレトロ自販機ですが、訪れる世代となれば、やはり40代以上が中心かと予想出来ますが、実は20代の若者グループやカップルのデートスポットとしても人気を集めているようです。
集まるクルマはスポーツカー、痛車、カスタムカー、そして1980年代の国産スポーツカーも目立っていました。斉藤社長の話によると、遠くは北海道や九州から訪れるクルマもあり、大阪や京都などの関西ナンバーも普通に見かけるとのこと。
中古タイヤ市場のレトロ自販機群は24時間営業ですが、商品の補充や両替に関してはお店の営業時間である10時から19時のみ対応です。ほとんどの自販機は古いため500円玉は使えないといい、歴史的価値もある貴重な自販機なため優しく扱ってあげましょう。
