三枝の国盗りゲーム 丙 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

三枝の国盗りゲーム誤答13回の珍記録&くしゃみひとつで海外旅行✈️・・・1985年の暮れ放送

坊主めくり 栃木三枝の国盗りゲームのオープニング(三枝によるタイトルコール)では、法螺貝の音に矢が的に突き刺さる効果音が流れた。

コーナー前半は早押しクイズで、正解者は領地となる都道府県を1回の正解につき2か所、好きに選んで獲得できる。早押しクイズコーナーは「一般問題」に始まり、途中「音楽問題」「映像問題」「ふるさとスポットクイズ」などを挟み、再び「一般問題」へと移る。

30か所の都道府県が領地として埋まった時点で通常の早押しクイズは終了し、合図として法螺貝の音が鳴る。週替わりのテーマに基づいた問題が3問出題される。1問目は「音楽問題」、2問目は映像、スライド等を用いた「3択問題」、3問目は近似値クイズが出題され、1問正解ごとに領地を3か所獲得できる。

3問目の近似値クイズはフリップに解答を書く形式で、内輪・外輪に限らず一番近い解答者が領地を獲得できる。この「テーマ問題」に限り、獲得できる領地は正解が出なかった場合次の問題に繰り越された。近似値クイズでは解答者のいずれかが必ず領地を獲得するため、最終的には47都道府県のうち39か所が領地として埋まることになっている。

お手つき・誤答の時には解答席の前に兜の看板が置かれ、3個で失格になり、以降のクイズの解答権がなくなり、前半最後の近似値クイズまでゲームに参加できなくなる。但し不参加中の問題で他の解答者が誰も解答できず時間切れとなった場合には解答権があり、正解すれば兜2個の状態で復帰できる。

くしゃみひとつで海外旅行✈️
くしゃみひとつで海外旅行✈️