

挑戦終了直後に「800」の文字が書かれたカーテンが、時計台の前に表れるという演出もあった。12問のクイズが終了した後、山口は「何問行った?」と言って結果を確認し、矢島が「8問です」と答えながら、エンディングで初めての顔出しをした。
正解が一定数以下の場合、挑戦者はペナルティを受ける。番組開始後暫くは、1問も正解できなかった場合のみに椅子が回転落下したが、1969年4月放送分よりルール一部改正でペナルティを3問以下に改めた。
正解数が3問以下だった場合、終了後座っているイスが水平に回転しながら降下する(1問でも正解していれば問題数に応じた賞金を獲得)。
このペナルティから、解答席は別名「地獄の回転椅子」または「電気椅子」と呼ばれ、「現代のスピードに振り廻された」というダメージ的な意味合いを持っていた。