スーパーダイスQ ルール | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

superdiceQ 1982

ドンドンマーク 基本的には前回の勝ち抜き者と挑戦者による1:1方式による対戦である。 1982年あたりの末期では、互いに設定した相手の番号を引かないようにしながら進めていく早押し形式のクイズである。対戦中に鳩時計の音が鳴ると時間切れとなり、翌日に持ち越し。金曜日の放送では翌週月曜日に持ち越しとなる。

ノックアウトマーク クイズ出題の前に、1 - 9の数字が書かれた9枚のパネルの中から両者が1枚ずつ「ノックアウトマーク」を入れる(入力時に「ポッ」の音が入るが、区別をつけるため音程は高音と低音に分かれている)。クイズの形態は早押し形式。お手つき・誤答の場合は相手側に解答権が移る。

正解が出た場合、正解できなかった解答者がパネルを1枚選択する。開いたパネルにサイコロのマークが表示されていれば「セーフ」となり、再びクイズが出題される。「ノックアウトマーク」が表示された場合は正解数関係なくその時点で敗退となる。8枚目までセーフだった場合は、最終問題で正解すれば自動的に勝ち抜けとなる。この場合、正解できなかった解答者は自動的に「ノックアウトマーク」が表示され、そのまま敗退となる。

解答者がパネルの番号を言った後、観客が手拍子をしながら「セーフ〜!!セーフ〜!!」あるいは「アウト!!アウト!!」のコールをかけるのがお約束だった。勝ち抜き賞金は一律3万円。

スーパーダイス(サイコロ)ゲームでは、土居の「スーパーダイス、GO!!」のコールで始まり、ファンファーレと共にサイコロ台が登場した。「一攫千金」狙いと、クイズとは違うまさに「運」だけが頼りの勝負である。

司会・出題 土居まさる
司会・出題 土居まさる