

正解が出た場合、正解できなかった解答者がパネルを1枚選択する。開いたパネルにサイコロのマークが表示されていれば「セーフ」となり、再びクイズが出題される。「ノックアウトマーク」が表示された場合は正解数関係なくその時点で敗退となる。8枚目までセーフだった場合は、最終問題で正解すれば自動的に勝ち抜けとなる。この場合、正解できなかった解答者は自動的に「ノックアウトマーク」が表示され、そのまま敗退となる。
解答者がパネルの番号を言った後、観客が手拍子をしながら「セーフ〜!!セーフ〜!!」あるいは「アウト!!アウト!!」のコールをかけるのがお約束だった。勝ち抜き賞金は一律3万円。
スーパーダイス(サイコロ)ゲームでは、土居の「スーパーダイス、GO!!」のコールで始まり、ファンファーレと共にサイコロ台が登場した。「一攫千金」狙いと、クイズとは違うまさに「運」だけが頼りの勝負である。
