水曜ロードショー | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

水曜ロードショー

水曜ロードショーop 『水曜ロードショー』は、1972年4月5日から1985年9月25日まで、日本テレビ系で、毎週水曜日の21:00 - 22:56(拡大・遅延の場合あり)に放送された映画番組。

水曜ロードショーend 放送開始から半年経った10月4日の放送分『続・黄金の七人』から、映画解説者として映画評論家の水野晴郎が登場した。エンディングの解説・次週予告の後、締めくくりに放つ台詞「いやぁ、映画って本当ほんっとうにいいもんですね!」は、彼のトレードマークとなる。

『水曜ロードショー』時代のオープニングフィルムは、夕日と海とヨットハーバー。メインテーマは1972年に来日した際に、ニニ・ロッソ作曲・演奏された「水曜日の夜」と言う曲。

放送時間は、21:00から番組の放送が始まり、オープニング (OP) 映像の後、一旦CMを挟んで、水野本人によるその日の放映作品についての解説(基本的には「ご機嫌いかがですか。水野晴郎です。」の挨拶の台詞からスタートした)があり、それから本編が開始する形になっていた。

映画本編の終了後には、再び水野本人によるその日の放映作品についての解説があり、その後、水野本人による次回放映作品の紹介を経て、最後は水野本人による「いやぁ、映画って本当にいいもんですね! それではまた、ご一緒に楽しみましょう。」という締めくくりの台詞で終わるのが基本的なパターンとなっていた。

水野晴郎
水野晴郎