

『水曜ロードショー』時代のオープニングフィルムは、夕日と海とヨットハーバー。メインテーマは1972年に来日した際に、ニニ・ロッソ作曲・演奏された「水曜日の夜」と言う曲。
放送時間は、21:00から番組の放送が始まり、オープニング (OP) 映像の後、一旦CMを挟んで、水野本人によるその日の放映作品についての解説(基本的には「ご機嫌いかがですか。水野晴郎です。」の挨拶の台詞からスタートした)があり、それから本編が開始する形になっていた。
映画本編の終了後には、再び水野本人によるその日の放映作品についての解説があり、その後、水野本人による次回放映作品の紹介を経て、最後は水野本人による「いやぁ、映画って本当にいいもんですね! それではまた、ご一緒に楽しみましょう。」という締めくくりの台詞で終わるのが基本的なパターンとなっていた。
