MINOLTAの歴史 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

MINOLTA X-700 CM 1983年

MINOLTA Logoミノルタ(Minolta)とは、かつて日本に存在したカメラ・複写機を主力とする精密機器大手企業メーカーである。本社は大阪市中央区安土町に存在していた。

日本の光学機器メーカーとしてはコニカに次いで2番目の歴史を持つが、現在は同社との株式交換による経営統合や事業子会社の合併を経てコニカミノルタとなっている。

ミノルタというブランドはMachinery and Instruments Optical by Tashimaという英語の文字からとってMINOLTAとしたもので、創業者の田嶋一雄によって名づけられた。

この名称は『稔る田(みのるた)』の意味も含んでおり、創業者の生母が『稔るほど頭を垂れる稲穂のように、常に謙虚でありなさい』と言っていたことを肝に銘じておきたかったからとも言われている。

MINOLTA X-700