春日恭介 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

Kimagure Orange Road - Fandub Español Latino Ep. 01 (1/3)

春日恭介 声 - 古谷徹

春日恭介1969年11月15日生まれ。本作の主人公であり、超能力一家・春日家の長男。以前通っていた学校で、妹の超能力が生徒達にバレてしまったのがきっかけで、家を引越し、高陵学園中等部3年に転校してきた。転校後の初登校前日に長く続く階段でまどかに出会い、一目惚れした。優しい性格だが優柔不断でもあり、それが奇妙な三角関係を長引かせることになる。時には男らしく決めることもあるタイプ。

恭介の周辺の人物にはトラブルメーカーが多く、よく自身が振り回されたり、まどかとの仲を無意識または意識的に邪魔されることが多い。勉強やスポーツは苦手な方である。下戸であり、酒に弱く、酒癖も悪い方である。後に現在のまどか、ひかるの外見的要素を形成した張本人だということが明らかになる。

使える代表的な超能力は、サイコキネシス(念動力)、テレポーテーション(瞬間移動、人・物)、クレヤボヤンス(遠隔透視)、プレコグニション(予知夢)、ヒュプノシス(自己催眠)、タイムワープ(過去、未来に移動。自分の意志通りには使えず、偶発的に発動される)など。自身や他人がピンチになると、これらの超能力を使って乗り切ってしまうことがある。このように様々な超能力が使えるが、テレパシー(精神遠隔感応)は使えず、他人の心を読むことは出来ない。春日家が超能力者の件は、世間に知られてはいけない秘密。