松岡直也グループ1 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

松岡直也グループ A FAREWELL TO THE SEASHORE ~SONGS and DAYS Concert

松岡直也グループ1961年には「アーティストリー・サウンド」を結成し、ショーの音楽プロデュースと編曲を手掛ける。その後、いずみたくが主宰する「オール・スタッフ」に所属。映画・テレビ・CM音楽等の作・編曲を手掛ける傍ら、スタジオ・ミュージシャンとして活動を始める。

1972年にはテレビドラマの主題歌として使われた「太陽がくれた季節」(歌・青い三角定規)を編曲し、青い三角定規はこの曲で第14回日本レコード大賞・新人賞を受賞した。また翌年、いしだあゆみの「小さな愛の歴史」で作曲家として古賀賞を受賞した。更に「松岡直也オールスターズ」を結成しライブ活動を再開。

1977年、初のリーダーアルバム『JOYFUL FEET』を発表。1979年にはホーン・セクションを加えた大規模編成による「松岡直也&ウィシング」を結成。また「ラテン・ジャズ・アンサンブル」の日本公演にピアニストとして参加した。

1981年には神戸市で開催された「ポートピア'81」のダイエー館(オムニマックス・シアター)の音楽を担当。そこでの使用楽曲は同年のアルバム『THE SHOW』に収録されている。また同じ1981年には、ロックプロジェクト・MASH(マッシュ)を立ち上げるものの、衣装の派手さや音量の大きさが仇となってしまい短命に終わる。

松岡直也グループ ANDALUSIA ~SONGS and DAYS Concert