松岡直也 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

松岡直也グループ 思い出のマジョルカ

松岡直也グループ松岡 直也(1937年5月9日 - )は、神奈川県横浜市中区本牧生まれの日本のジャズ・ピアニスト、ラテンフュージョンミュージシャン、作曲家、編曲家である。

生家は本牧・小港のチャブ屋街にあった「東亜ホテル」。7歳の頃から独学で学んだピアノを弾き始める。

15歳の時、「パン猪狩とマーキス・トリオ」のピアニストとしてプロデビュ-。翌年には自己のバンド「松岡直也カルテット」を率いてライブを中心に活動を開始する。

また「浜口庫之助とアフロ・クバーノ・ジュニア」にピアニスト、アレンジャーとして参加し、ヒット曲「黄色いサクランボ」を編曲。

この頃からラテン音楽の虜になり、「キューバン・スペシオーサ」、「松岡直也ピアノ・トリオ」、「ラテン・スペシオーサ」、「松岡直也ラテン・ピアノ・トリオ」、「松岡直也ハバナ・ビーツ」(後に「松岡直也ハバナ・ビーツ・オーケストラ」に改名)などのラテンバンドで活躍する。

松岡直也 午後の水平線 1983年モントルージャズフェス