津軽百年食堂ロケ | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

今月2日から全国ロードショーされている映画・津軽百年食堂を紹介します。
全国で順次公開される映画館はhttp://www.tsugaru100-movie.com/theater/を参考にしてください。

桜の名所 弘前公園

津軽百年食堂映画「津軽百年食堂」は、弘前公園で100年近く続くさくらまつりが舞台になることから、昨年4月下旬から撮影をスタート。

約3週間で弘前市内を中心に青森県内各所でロケが行われ、延べ600人を超える地元エキストラが参加した。時代設定が明治の中田は津軽弁に、藤森はそば作りに苦労したそうだが、製作スタッフによると2人とも初主演とは思えぬ名優ぶりを見せていたという。

「歴史の重みと、そこに重なる人々の思いを感じてほしい」と中田が話せば、藤森も「家族、仲間の絆が温かく、すてきだなと思う。皆さんにもそれが伝われば」。陽一の幼なじみで、恋心を抱くヒロインに福田沙紀(20)、陽一の父である3代目主人を伊武雅刀(61)が演じる。

弘前を長く離れていたので、ロケのことは全く知りませんでした。新青森までの新幹線開通を機に、これから益々観光客が弘前に来て下さることを望みます。お宿は、古都弘前の風情にピッタリの弊ブログでも特集した石場旅館へ是非お越し下さい。私の知人が若旦那をやっております。

弘前公園見取り図

弘前公園内の大森食堂となったロケ地は、四の丸メイン会場の向かい近くで行われました。