石場旅館 資料 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

石場旅館の二階正面にある黒塗りの「付け梁」と白い漆喰壁の裏側には、梁と欄間が現存しています。
これらは昭和45年に、創業当時にあった欄間を外から見えないように改装しています。このページにある資料写真では、この梁と欄間の写真があります。その写真は私が取り損なったところで、いずれ撮り直しをする予定です。

名称 石場旅館
住所 弘前市元寺町55番地
構造 木造二階建て
年代 明治12年(1879年)
一階 床面積 783.59㎡
二階 床面積 297.13㎡
延べ 1,035.72㎡
敷地 2,009.70㎡
設計 不詳

※駐車場/10台   ※ライトアップ一部有    ※チェックイン/PM3:00~ チェックアウト/AM10:00 門限はAM1:00
※宿泊のみ/A室 4,725円 B室 5,775円 小学生以下2割引 40名まで宿泊可能 4/20~5/10、8/1~8/7は左記料金の1割増
※外観撮影自由・内部を撮影する場合、事前連絡が必要   食事などの料金はこちらを参考にしてください      
※住所 〒036-8355 弘前市元寺町55 ℡ 0172-32-9118 FAX 0712-32-5630

石場旅館一階見取り図…青色は昭和45年に増築された

石場旅館二階見取り図…青色は昭和45年に増築された


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絵ハガキ

創業当時の石場旅館(工藤写真館所有写真・明治末頃撮影)

大正~昭和初期の石場旅館(青森県史編纂グループ所蔵の絵ハガキ)

客室内部

客室内部

資料写真

正面二階・付け梁裏に残された創業当時の欄間

階段上の手すり(明治22年当時設置)

階段上の手すりの下

建物内に取り込まれた土蔵

厨房の左半分は、明治22年当時土間だった

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