石場旅館 客室と調度品 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

石場旅館の客室は、全て和風で統一されています。日本人客も然ることながら、欧米の外国人が石場旅館に泊まりに来ます。この和風の風情が欧米では見られないのでしょう。ちょうど都会に住んでいて田舎もない若者が田舎を求めて安住の地に辿りついたような感覚です。

逆に中韓の方々は、新しい旅館やホテルに泊まる傾向があります。もっと日本の和の文化を見直してもらいたいものです。この旅館は細部の意匠も楽しく、あちこち探検したくなってしまいます。

調度品は旅館の物置にあったものなので、普通のカメラマンは撮影が叶いません。創業当時の調度品が物置に数多く置かれていました。また行灯や見送り絵に描かれるような幽霊も巻物になって保管されていたのには驚きです。

※駐車場/10台   ※ライトアップ一部有    ※チェックイン/PM3:00~ チェックアウト/AM10:00 門限はAM1:00
※宿泊のみ/A室 4,725円 B室 5,775円 小学生以下2割引 40名まで宿泊可能 祭り期間中は左記料金の1割増
※外観撮影自由・内部を撮影する場合、事前連絡が必要   食事などの料金はこちらを参考にしてください      
※住所 〒036-8355 弘前市元寺町55 ℡ 0172-32-9118 FAX 0712-32-5630

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客室

客室

客室1

客室2

物置と調度品

創業当時の面影を遺した物置の天井

古の調度品

食器棚

行灯

幽霊の巻物

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