サントメ・プリンシペ | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

Guinea bay
ギニア湾の島々

Wikipediaより抜粋
サントメ・プリンシペ国旗サントメ島とプリンシペ島からなり、周囲にある小島も含む。
ガボンから300km~250km沖合にある。いずれも火山島で、最高峰はサントメ島のピコデサントメ山(2,024m)。アフリカ大陸のカメルーン山から赤道ギニアのビオコ島とアンノボン島まで含むカメルーン火山島列に属する。

サントメ島は長さ50km、幅32kmで、ほぼ赤道直下にあり(北緯0度23分)、年間を通して気温・湿度共に高い。年間平均気温は27度で、32度を超えることは少ない。内陸高地では年間平均20度で、夜間は涼しい。雨季は10月から5月。年間降水量は南西部で5,000mmもあるが、北部では1,000mmと降水量は少ない。プリンシペ島は長さ30km、幅6kmで、サントメ島よりも乾燥している。

全人口の約9割が、サントメ島に住む。ポルトガルから独立した1975年前後に、純粋なポルトガル系住民の多くがこの国から退去する一方で、内戦が勃発したアンゴラからの難民が多数移住してきた。

サントメ港の漁業風景
サントメ港の漁業風景