すいか・ながいも健康マラソン | ひるねがすきの徒然日記

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ガーデニング、ランニング、美術館めぐりなど、好きなことを好きな時に書いています。長続きしませんが忘れた頃に再開します。

こんにちはニコニコひるねがすきです。

 

鳥取県北栄町へ、すいか・ながいも健康マラソンに行ってきました。


・北栄町は名探偵コナンの作者青山剛昌さんの出身地で、街を上げてコナンをアピールしている!

・マラソン後、すいかとととろ汁が食べ放題!!

以上が参加した理由です。

 

 

 

 

広島から山陰には電車で行くのは不便なので、高速バスを使いました。(車の運転は苦手である。)

 

最近の高速バスはコンセントがついているんですねキョロキョロ

 

 

近そうに見えて、広島から米子まで3時間40分もかかるのですよ。最近お気に入りの漫画「忘却バッテリー」をスマホで復習しながら行きました。

 

中学時代にものすごい腕前のバッテリーだったけど、キャッチャーが記憶喪失になってしまって野球部のない高校に進学し…っていう話。私は野球は全然わからんけど、そのキャッチャーもルールを忘れているので作品内でちょこちょこ野球の説明が入ってきてよくわかるようになっている!ギャグ多め。

 

 

 

なにせ3時間40分もかかるもんだから、当日出発では無論間に合いません。前日入りです。

米子に到着し、JRにのりかえて、レースのある北栄町に向かいます。

 

日本海が美しい。

 

 

到着ー!

コナンに会えるまち北栄町。

 

 

コナン駅(由良駅)で下車です。

米子からsuicaでピッとして乗ったのですが

下車するときに「それ使えないんで、使える駅で清算してください」といわれ支払いせずに降りました。

 

 

いたるところに銅像が。

これは図書館。ここにも銅像がありますよ。どこかな?

 

ここ、ここー!入口のところに工藤新一。

 

 

マンホールもコナン。

 

 

 

橋の名前はコナン大橋。

 

 

 

タクシーもコナン。

 

 

 

 



工藤新一の家。

 


青山剛昌ふるさと館に行って、翌日のスタート地点をみて、お土産を買って米子に戻ります。

(青山剛昌ふるさと館は写真NGなものが多かったです。)

 

電車のラッピングもコナン。2両編成です。

 

 

車窓から、2週間前に上った大山が見える。こんな景色が毎日見れたらいいなあ!

 

 

米子駅について、行きの電車賃をわすれずに清算しました。

 

泊まったホテルからも大山が見えました。

ローソンと富士山じゃなくて、ルートインと大山。

 

 

 

翌日。

翌日の大会会場に向かう電車はこんなデザイン。いいね~ニコニコ

2両編成だけどトイレがついていました。

 

8時過ぎにすでに32度。

ここがメイン会場、ゴール地点です。

 

1時間くらいでゴールする人のゾーンに並びます。

 

で、走っているときは写真を撮る余裕がありませんでした。

 

コース動画を貼っておきます。

 

HPの案内には高低差の図がなくて、よくわかっていませんでしたが結構なアップダウンがありました真顔

この動画の存在も今知ったのですが、走る前に見ておけばすごく参考になったのにな。時すでに遅し

 

ほら、坂がすごいでしょ。

タージマハルかなって思いますよね。←は?

折り返しのコースなので線対称になっております。

 

 

32度とめちゃ暑い中のレースでしたが、シャワーとスプリンクラー、スポンジがあって暑さをしのぐことができました。

 

 

でも、往路のシャワーが復路でなくなってるとこがあって、悲しかった。帰り道のほうがゆでだこになってるんで冷やしてもらいたいんだよぉネガティブ

 

 

 

はじめから飛ばしたら暑さで死ぬなーと思ったのでゆるゆるスタート。そして道がこみこみなので全然スピード上がりません。ようやく最後の3kmでエンジンがかかった感じ。

あんな暑いなかよく走ったわー昇天

 

 

 

 

 

スイカととろろ汁をいただきました。

とろろ汁はあったかいとろろ汁驚きでもおいしい。

スイカもっと食べたいな。

でもものすごい人込みで…人込み大嫌いなのですぐ退散しました。

 

 

テントで着替えてシャトルバスに乗ってコナン駅へ。

したらば

なんと次の電車は2時間半後無気力

そんなことってあるー?

待合室にクーラーないよ。無人駅だもん。

 

 

 

仕方がないので図書館へ。

涼しい図書館でコナンを読んで時間をつぶし、帰路につきました。

 

 

コナン好き、スイカ好き、とろろ好きの人、ぜひ参加してみてねニコニコ